1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

検証経済失政 誰が、何を、なぜ間違えたか

軽部謙介(著者), 西野智彦(著者)

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥2,640

¥220 定価より2,420円(91%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1999/10/27
JAN 9784000227056

検証経済失政

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/01/27

1996年から1998年の橋本政権下の財政構造改革、金融危機対応の舞台裏を、数々の証言記録等をもとに客観的に解説。当時の経緯の記録や日本の政策決定における課題が多くつまった良書。

Posted by ブクログ

2018/10/08

1997年の日本の金融危機について、政治家や官僚の政策決定の過程を実名入りで確からしく描かれている。読んでいて緊張感が伝わってくるようだった。サブタイトルに「誰が、何を、なぜ間違えたか」とあるが、実際に読んでみて、97年時点ではどうやっても金融危機は不可避だったように思われてなら...

1997年の日本の金融危機について、政治家や官僚の政策決定の過程を実名入りで確からしく描かれている。読んでいて緊張感が伝わってくるようだった。サブタイトルに「誰が、何を、なぜ間違えたか」とあるが、実際に読んでみて、97年時点ではどうやっても金融危機は不可避だったように思われてならない。むしろ97年まで野放しにされていた日本の経済体質のほうが問題であったのだろう。財政再建は個人的に最優先事項と考えているが、なぜ政治家がその施策をなかなか実行しないのかが、わかった気がする。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品