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デート・ア・ライブ(01) 十香デッドエンド 富士見ファンタジア文庫

橘公司(著者), つなこ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2011/03/01
JAN 9784040710457

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デート・ア・ライブ(01)

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商品レビュー

3

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2022/03/05

タイトルとキャラビジュアル(特に時崎狂三)は知っていたが、内容は全く知らなかった『デート・ア・ライブ』シリーズ。原作小説が遂に完結したとのことで、とりあえず本編を全巻まとめ買いして読み通すことに。 発生すると、発生地点周辺を物理的に抉り取ってしまう(消失させてしまう)、「空間震...

タイトルとキャラビジュアル(特に時崎狂三)は知っていたが、内容は全く知らなかった『デート・ア・ライブ』シリーズ。原作小説が遂に完結したとのことで、とりあえず本編を全巻まとめ買いして読み通すことに。 発生すると、発生地点周辺を物理的に抉り取ってしまう(消失させてしまう)、「空間震」と呼ばれる現象が日常にある世界。人々は、空間震の兆候を事前に観測するシステムの構築、被災した地域を迅速に復興させる「災害復興部隊」の編制、シェルターの普及化など、空間震に対応して生活していた。 主人公である男子高校生・五河士道も、そんな世界で日常生活を送っていた。ある日の放課後、妹・琴里との食事の約束のため、ファミレスに向かおうとしたところ、空間震の兆候を告げるサイレンが鳴り響く。幼稚園の頃から行っている避難訓練のとおりにシェルターへ向かおうとしたところ、琴里の携帯電話のGPSが、約束していたファミレスに留まっていることに気付く。自分との約束を守るために立ち止まっているのではないかと訝った士道は、GPSが示す場所へと駆けるが、突如、目の前の街並みが空間震によって抉り取られ、消失する。そして士道は、空間震によって出来上がったクレーターの中央に玉座のようなオブジェと、不思議な輝きを放つドレスを纏った、長い黒髪の少女を見つける。その少女は、暴力的なまでに美しく、そして――――どこか悲しげな目をしていた。 「空間震を引き起こす原因とされる"精霊"。それは非常に強力な戦闘力を有しており、殲滅するのは困難。ならば、精霊にこの世界を好きになってもらって破壊活動を止めさせてはどうか。そうなると、"恋"をさせて大切な人を作らせてしまうのが手っ取り早い。つまりは―――精霊とデートしてデレさせろ。」 と、表向きの概要は上記のとおり。ラブコメ日常を描きながら、"精霊"という存在の正体や、主人公・士道に隠された秘密等の世界観を掘り下げていき、上記のお馬鹿な設定の裏に隠された真相を解き明かしていってくれることを期待したい。

Posted by ブクログ

2018/11/12

お約束的なコメディ路線かと思えば、所々シリアスな感じが好感度高いですね。 終盤の絶望感とか、大層素敵な感じですね。 こう、続きがこの品質で続いてくれることを祈るばかりです。 ま、この手のは長く続くとネタがなくなって、だんだんつまらなくなっていくものですけどね。(^^;

Posted by ブクログ

2016/01/10

ヒロイン・十香の可愛さを愛でるライトノベルだと割り切って読めば、なかなか楽しめた。日常ではお兄ちゃん大好きな妹、裏ではSな司令官という主人公の妹も、明らかに怪しい告白にOKを出すサブヒロインも、コミュニケーション能力に長けているメインヒロインの精霊も、全て「世界の誰もがお前を否定...

ヒロイン・十香の可愛さを愛でるライトノベルだと割り切って読めば、なかなか楽しめた。日常ではお兄ちゃん大好きな妹、裏ではSな司令官という主人公の妹も、明らかに怪しい告白にOKを出すサブヒロインも、コミュニケーション能力に長けているメインヒロインの精霊も、全て「世界の誰もがお前を否定しても、俺はお前を肯定する!」というテーマを提示するためのストーリーの駒だと考えれば、人間性やリアルさがなくても気にならなかった。ストーリー展開がご都合主義だとか、チョロインだとか、文句を言おうとすれば出てくるけど、エンタメ路線のライトノベルだと考えればアリだと思う。

Posted by ブクログ

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