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戦争の世界史(上) 技術と軍隊と社会 中公文庫

ウィリアム・H.マクニール【著】, 高橋均【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2014/01/23
JAN 9784122058972

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商品レビュー

4.2

12件のお客様レビュー

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2022/08/15

人類の装備が進化することで、社会や文化の歴史にどう変化を与えたのかを追う一冊。 上巻は古代から産業革命まで。 世界の覇者が、中国からヨーロッパへと動いていく。

Posted by ブクログ

2021/01/18

Art of War の進化から世界史を読み解く。『銃・病原菌・鉄』の「銃」部分のより詳しい元ネタ本。軍事がわかると世界を理解する解像度が一段上がる。

Posted by ブクログ

2020/11/19

世界史を「戦争」をメインテーマにふり返ることは「戦争という技芸」とそこに至る「技術開発の歴史」を考える事でもある。世界全史を通じてヨーロッパが非ヨーロッパ諸国に対して圧倒的な軍事優位を勝ち得ていたわけだが、とりわけイギリスとフランスの軍拡競争にフランス政治革命とイギリス産業革命が...

世界史を「戦争」をメインテーマにふり返ることは「戦争という技芸」とそこに至る「技術開発の歴史」を考える事でもある。世界全史を通じてヨーロッパが非ヨーロッパ諸国に対して圧倒的な軍事優位を勝ち得ていたわけだが、とりわけイギリスとフランスの軍拡競争にフランス政治革命とイギリス産業革命がもたらした影響は大きく、本書でも多くのページを割いてとりあげられる。マクニールの本に多くみられる婉曲表現がこの本でも出てきて頭にすっと入ってこない箇所もあったが、「疫病と世界史」よりはテーマがテーマだけに面白いような気がする。あと訳者も良い。詳細→ http://takeshi3017.chu.jp/file8/naiyou28504.html

Posted by ブクログ

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