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中国のブタが世界を動かす 食の「資源戦争」最前線

柴田明夫【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞社
発売年月日 2014/01/20
JAN 9784620322445

中国のブタが世界を動かす

¥110

商品レビュー

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2020/12/13

これまたタイトル詐欺だね。 全200ページあるが、豚の話は最初の50ページぐらいまで。 基調は中国の食糧事情のこと。 豚一色の本を期待していたのに残念。 中国では豚をよく食べるのはしっていたが、豚肉の生産は日本の40倍、人口が10倍強だから、人口当たり4倍弱ということでそれが良...

これまたタイトル詐欺だね。 全200ページあるが、豚の話は最初の50ページぐらいまで。 基調は中国の食糧事情のこと。 豚一色の本を期待していたのに残念。 中国では豚をよく食べるのはしっていたが、豚肉の生産は日本の40倍、人口が10倍強だから、人口当たり4倍弱ということでそれが良くわかる。 世界・日本で一番生産されているのは、牛だそうだ。 そして、どの位飼料が必要かというのが書かれていた。 1kgの肉を作るのに、どれだけの飼料が必要か。 牛=11kg、豚=7kg、鶏=4kg だそうです。 https://seisenudoku.seesaa.net/article/472425942.html

Posted by ブクログ

2014/02/04

食糧問題に関する本ですが、中国に特化したものではなく、中国人がブタを食べる量が増えた事で、世界のバランスが変わったという論旨です。 ただ、この部分に触れている割合は少なく、色々な問題を扱っているので、全体的に散漫な印象をうけました。 中国の事を有る程度研究している人であれば、新し...

食糧問題に関する本ですが、中国に特化したものではなく、中国人がブタを食べる量が増えた事で、世界のバランスが変わったという論旨です。 ただ、この部分に触れている割合は少なく、色々な問題を扱っているので、全体的に散漫な印象をうけました。 中国の事を有る程度研究している人であれば、新しいトピックはありません。

Posted by ブクログ

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