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峠越え

伊東潤(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2014/01/11
JAN 9784062187633

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商品レビュー

3.3

24件のお客様レビュー

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2022/08/06

神君の伊賀越えの話しがメインかと思ってたので、拍子抜けだったが、家康が凡庸だったという設定は面白かった。

Posted by ブクログ

2021/08/09

徳川家康が信長との因縁を振り返りつつ、本能寺の変後、伊賀越えを果たす。 本能寺の変について、武田家を滅亡に追い込んだ後、織田信長が徳川家康を暗に打ち果たそうとしたとの仮定で物語は進行していく。 たしかに、充分に考える事のできる話。ある程度までは、事実である可能性も高い。 織田信長...

徳川家康が信長との因縁を振り返りつつ、本能寺の変後、伊賀越えを果たす。 本能寺の変について、武田家を滅亡に追い込んだ後、織田信長が徳川家康を暗に打ち果たそうとしたとの仮定で物語は進行していく。 たしかに、充分に考える事のできる話。ある程度までは、事実である可能性も高い。 織田信長の徳川家康への配慮を考えると、徳川家康の心中も察して余りある。 それにしても、これだから歴史は面白い。真実はしりようがなく、歴史は常に塗り替えられるのた。

Posted by ブクログ

2018/02/13

家康が妙に人間臭く描かれていて良い。信長や秀吉と比べ、いまいちパッとしないが、これこそ己の凡庸を知る家康の処世術だったのかも。それでも三河武士の誇りは忘れない。何とも人間臭い家康。德川家の結束の深さもうなづける。

Posted by ブクログ

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