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愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか 女性皇太子の誕生 幻冬舎新書

田中卓【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2013/12/27
JAN 9784344983335

愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2020/06/19

小泉政権でこの問題が俎上に登っていた頃の出版か。 筆者による傍点が多く、論も、独善的に感じるところがあり、読みづらい。基本的には、女帝、女系に何が問題がある、問題にする奴はわかってねえという論だと思ったが、しんどくなって途中で閉じた。 ネットで、この人の論を批判しているサイト...

小泉政権でこの問題が俎上に登っていた頃の出版か。 筆者による傍点が多く、論も、独善的に感じるところがあり、読みづらい。基本的には、女帝、女系に何が問題がある、問題にする奴はわかってねえという論だと思ったが、しんどくなって途中で閉じた。 ネットで、この人の論を批判しているサイトの方が、この人の主張をわかりやすく書いていた。

Posted by ブクログ

2017/06/19

愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか 女性皇太子の誕生 田中卓 幻冬舎新書 二〇一三年十二月二十五日第一刷発行 ISBN978-4-344-98333-5 はしがき 第一部 女系天皇への理解 第一章 女系天皇で問題ありません―国民の常識に呼びかける 第二章 ”女系天皇...

愛子さまが将来の天皇陛下ではいけませんか 女性皇太子の誕生 田中卓 幻冬舎新書 二〇一三年十二月二十五日第一刷発行 ISBN978-4-344-98333-5 はしがき 第一部 女系天皇への理解 第一章 女系天皇で問題ありません―国民の常識に呼びかける 第二章 ”女系天皇”の是非は、君子の論争でありたい 第三章 西尾幹二氏に問う「日本丸の船主は誰なのか」 第一節 ”忠諫”を装う”放伐”の詭弁を憂う 第二節 「日本丸の船主」は、建国の英主 神武天皇以来の天皇家 第四章 皇位継承の危機 第一節 ノンフィクション作家保坂正康論文意図 第二節 「秋篠宮が天皇になる日」ということの意味 第三節 保坂論文の意図するものとその批判 第四節 皇太子殿下の「学問の世界」と八木英次・保坂両氏の発言 第五節 変の至るや知るべからず 第六節 皇位の父子相承と兄弟相及 第五章 女系天皇公認の歴史的正当性 第二部 女性皇太子の誕生 第一章 戀闕の友への呼びかけ 第二章 「人は望む事を信じる」が、「想定外」の「万一」に備えよ 第三章 評者は自らの立つべき拠り所を明らかにせよ 第四章 朝日新聞のスクープは山折論文の弱点を炙り出す 第五章 反論できぬ立場のお方に注文をつけ批判を公開するのは非礼・卑怯の極み 第六章 産経新聞提唱案の『国民の憲法』の「第一章・第三条」に注目せよ 第七章 憲法改正よりも、先ず皇室典範の改正こそ急務 第ハ章 憲法も典範も、改正以前に”常識に還ろう” 第九章 『週刊新潮』の怪スクープ事件 第十章 皇家の「万葉一統」を護持するためにー次の「皇太子」は、愛子内親王殿下が道理 第十一章 『皇室典範改正私案』の要領と、その解説 第十二章 イソップ寓話の戒めと吉報到来 第十三章 『皇室典範』に流れる”男尊女卑”思想 第十四章 「皇祚は一系にして分裂すべからず」 第十五章 渡邊前侍従長の独り言「女性の天皇ができないことはありえない」 http://www.gentosha.co.jp/book/b7352.html

Posted by ブクログ

2014/05/31

二部構成で、 第一部は、平成18年以降に論壇誌等に掲載された各論文がまとめられた「〝憂国の論争篇〟」、 第二部は、「危機に対して即応の論陣を張る」べく始動されたWebコラム《戀闕の友へ》より、序文~23回までの再編・再構成、最後にあとがきを兼ねてのスペシャルな「独り言」 を加えた...

二部構成で、 第一部は、平成18年以降に論壇誌等に掲載された各論文がまとめられた「〝憂国の論争篇〟」、 第二部は、「危機に対して即応の論陣を張る」べく始動されたWebコラム《戀闕の友へ》より、序文~23回までの再編・再構成、最後にあとがきを兼ねてのスペシャルな「独り言」 を加えた全15章から成る。 とかく気負いがちなテーマを、平易な言葉と癖のない素直な文体で屈託なく論じている。 適所に折り込まれた歴史的エピソードやその考察、簡潔で整った論立てなど、熟練の巧はあくまでお楽しみ要素=枝葉であって、議論の根幹はいたって日常的、常識的なものである。 日本には還るべきところがある。 著者がそれを迷いなく示すことができるのは、学識者としての知見以前に、そうした観念でない、感覚としての―いうなれば五感のような「やまとごころ」をこそ確信するからであるように思われた。そしてその感覚は、もとより普通の日本人のなかに息づくそれと少しも変わらないだろうとも。 「創造と革命には素朴さが必要とされる。(…)原点に戻ることのできる素朴さである」(河原宏『素朴への回帰』) http://booklog.jp/item/1/4409040499 --- 《戀闕の友へ》は現在も下記URLにて随時更新中であり、本書未収録の他識者による寄稿なども掲載されているので、あわせて一読されたい。 http://www.seiseikikaku.jp/special/renketunotomohe/index.html

Posted by ブクログ

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