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ひさしぶりの海苔弁

平松洋子【著】, 安西水丸【画】

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定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2013/10/25
JAN 9784163767208

ひさしぶりの海苔弁

¥220

商品レビュー

3.9

13件のお客様レビュー

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2023/09/03

海苔弁ひとつとっても、どの部分やどの要素が好きなのか、人それぞれ分かれるように、食べ物に対して感じることや背景、思い出も人それぞれ。平松さんのそれは、いいものも悪いものも、全ておいしい。我が家でも名のつかない料理が一致していたり、料理に使うお酒の考え方がそもそも違ったり、発見がい...

海苔弁ひとつとっても、どの部分やどの要素が好きなのか、人それぞれ分かれるように、食べ物に対して感じることや背景、思い出も人それぞれ。平松さんのそれは、いいものも悪いものも、全ておいしい。我が家でも名のつかない料理が一致していたり、料理に使うお酒の考え方がそもそも違ったり、発見がいくつもあった。

Posted by ブクログ

2023/06/27

平松洋子さんの本は3冊目。 食に関するエッセイ集で、平松さんならではの食レポあり、こだわりの逸品あり、手抜き料理もありで盛りだくさんの内容。 地方の知らない食材もちらほらあって食べてみたいなぁと。 他の本も読んでみたい。

Posted by ブクログ

2019/10/04

食い意地というのではないが、自分には食に対する貪欲さが欠けている。料理も手抜きになりがちな毎日に喝を入れるために借りた食エッセー第一弾。そしたら、筆者の食に対する着眼点がストンと心に胃に落ちるではないか!お陰で一気に食に対する関心が増しました。 そうなの、それそれと膝を打ちなが...

食い意地というのではないが、自分には食に対する貪欲さが欠けている。料理も手抜きになりがちな毎日に喝を入れるために借りた食エッセー第一弾。そしたら、筆者の食に対する着眼点がストンと心に胃に落ちるではないか!お陰で一気に食に対する関心が増しました。 そうなの、それそれと膝を打ちながら読んだ章を備忘録がわりにここに。 -天空のジンギスカン(夏が終わる前にと最終日にビアガーデンに駆け込んだ翌日に読んだ。同じことやってるというだけで一気に親近感) -さぬきうどんの純白(「がもう」ね) -かまぼこ板の美学 -サンドウィッチ対決(スヌーピーの4コマでピーナッツバターサンドを知った記憶がいま鮮やかに。筆者とは数回り年代が違うはずなのに、よほどピーナッツバターって浸透してないということか) 読んで作りたく(真似したく)なったこと -パセリの白和え(美味しかった) -キュウリをガブリ(丸ごとの一夜漬けでガブリに応用) -海苔弁 -すり鉢でジェノベーゼ -石井好子のヨーロッパ家庭料理 -もやしの根と芽を取る

Posted by ブクログ

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