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叫びと祈り 創元推理文庫

梓崎優(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2013/11/29
JAN 9784488432119

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商品レビュー

3.6

79件のお客様レビュー

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2024/03/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「砂漠を走る船の道」★★★ 「白い巨人」★★★★ 「凍れるルーシー」★★★ 「叫び」★★★ 「祈り」★★

Posted by ブクログ

2024/03/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

学園ミステリアンソロジー『放課後探偵団』の「スプリング・ハズ・カム」がよかったのでこちらの短編集にも自ずと手が伸びる。 「砂漠を走る船の道」や「叫び」における限界状況におけるホワイダニットという切り口、視点というのはなかなかに面白いが、前者の解に感じた痺れるような切れ味が後者には感じられず、物足りなさがある。「砂漠を」のクオリティを期待していたが、ほかがもうひとつだったかな。「砂漠を」も、動機の部分はおもしろかったが、倒叙トリック的なものは不完全燃焼感が察せられてしまったこともあるけどそれを差し引いても今一つおもしろさに繋がっていないような。全体的に現実離れしているように思える異国の地を舞台にして幻想的かつ旅愁を誘う雰囲気は味わいがあるだけに期待値が高くなってしまった感がある。

Posted by ブクログ

2024/02/15

おもしろかった。「凍れるルーシー」では、明確な解明がされなかったのが残念。すべて説明がつくような話だと期待してしまった。 ストーリーが短く次々読める。最終話だけは予想が当たった。

Posted by ブクログ

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