1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

響きわたるシベリア杉 響きわたるシベリア杉シリーズ2

ウラジーミル・メグレ(著者), 水木綾子(訳者), 岩砂晶子

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,870

¥1,100 定価より770円(41%)おトク

獲得ポイント10P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ナチュラルスピリット
発売年月日 2013/07/23
JAN 9784864510899

響きわたるシベリア杉

¥1,100

商品レビュー

3.6

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/07/27

アナスタシア・響きわたるシベリア杉シリーズ2 アナスタシアと出会ったシベリア・タイガの森から帰ってきたウラジーミル氏のその後の話が、アナスタシアとの会話の回想も織り交ぜながら書かれています。 ビジネスに失敗したウラジーミルは、アナスタシアから本を書くように言われていたにも関わら...

アナスタシア・響きわたるシベリア杉シリーズ2 アナスタシアと出会ったシベリア・タイガの森から帰ってきたウラジーミル氏のその後の話が、アナスタシアとの会話の回想も織り交ぜながら書かれています。 ビジネスに失敗したウラジーミルは、アナスタシアから本を書くように言われていたにも関わらず、まず起業家協会立ち上げようとしますが上手くいかず、八方塞がりだった時に、元KGBのホームレスに出会い、彼の死をきっかけに、やっと本を執筆します。アナスタシアについて書かれた本は、静かにそして確実にロシア中に広がっていきます・・・。 アナスタシアのヒーリング能力を金儲けに使おうとしたりと、まだまだ“俗”なウラジーミル。 本の出版後は「氏の精神性が低いからアナスタシアが理解できていない云々・・」「(アナスタシアとコンタクトしたのが)なんでお前やねん?」みたいな(アナスタシアは素晴らしいけど)ウラジーミルに対する批判が殺到したらしいです。 ウラジーミルが“プライドという自尊心を飲み込んで”自分の恥ずかしい部分もありのままに書いたが故なので、ここはアナスタシアの言いつけ通りにやっていますね。 本書でも興味深い供述がいくつかあって、ウラジーミルがアナスタシアの祖父と街中でいきなり再会した時に、祖父が語った幼い頃のアナスタシアの様子(まさに“地球”に育てられていたと言っていいほどスーパーナチュラル)や、ピラミッドやドルメン(支石墓)の秘密などなど。 ラストはウラジーミルがアナスタシアとの間にできた息子に会いに出発するところで終わるのですが、ベビー服やベビーフードやおもちゃ等、アナスタシアに“いらん”と言われそうなものをしこたま買い込んでしまうところが、ウラジーミル氏たる所以という感じですかね。 ところで、アナスタシアが“聖地”として挙げたロシアのゲレンジークという場所が気になったので検索したところ、「ゲレンジーク プーチン宮殿」とヒットして思わず苦笑してしまいました。

Posted by ブクログ

2020/10/18

【きっかけ】1巻を読んでから時間が経ち、2巻を読んでどう感じるか改めて知りたかったから 1巻を読んだ後よりも、2巻の方が、続きを読みたい気持ちが強くなった。批判的なレビューを事前に読んでいたが、主人公に対する否定的な感情も1巻より小さかった感じがする。

Posted by ブクログ

2020/08/05

1巻と比べるとあまり面白くなかった。 盛り上がりといえば元KGBの浮浪者が死ぬ時くらい。恐らく、アナスタシアとの会話もあまりなく、ウラジミールの話と思考がメインだったのもあるかも。 説き伏せるような文調にも苦しさをおぼえるようになって、どんどん飛ばして読んでしまった

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品