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世界で最もイノベーティブな組織の作り方
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世界で最もイノベーティブな組織の作り方
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商品レビュー
4.1
43件のお客様レビュー
頭に雷。再び痺れた。本の内容はイノベーションではなく組織論とリーダーシップ論。イノベーションは内から変える。
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日本のトップと組織の病巣をつく おわりにで筆者が種明かしする様に、イノベーションではなくリーダーシップ論と組織論 ■概要 そもそもイノベーションが「日本人」から生まれないのではなく、日本的リーダーシップと日本型の組織、人材採用・配置、コミュニケーション、評価に問題あり。 権威...
日本のトップと組織の病巣をつく おわりにで筆者が種明かしする様に、イノベーションではなくリーダーシップ論と組織論 ■概要 そもそもイノベーションが「日本人」から生まれないのではなく、日本的リーダーシップと日本型の組織、人材採用・配置、コミュニケーション、評価に問題あり。 権威や役職がないのでリーダーシップを取れませんではなく、必要に迫られてアクションを取り人を動かしていくのが本来のリーダーシップ。米国型を映画『ジョーズ』に、日本型を『ゴジラ』から見て取れる。後者は政府は絶対正義、前者は無能な市長を差し置いて街の人が勝手に動く。 組織は多様性、特にバックグラウンドの多様性(それが思考の多様性につながるので)が大切。 ところがどっこい新卒一括採用して、キャリアを成り行きにしている日本企業はダメ。P&Gの様に経済と文化が異なる国でマネジメントした人が幹部になる、の様にデザインしないといけない。 ■感想 リーダーシップのあたりは山口周節が効いていて、なるほどの正論&胸が熱くなる論調だった。全体を通すとしつこいのが多少あるのと、本人が再編と言っている様に既視感を拭えず、頭に残るものは少なかった。2013年に書かれたことを考えると当時にしては先進的な見方であるが、今にも通ずる要素はそこまで多くないと感じる。山口氏への期待値が高かったのと、推薦図書として絶賛されていただけに、その差分から★3つ。内容としては4つでも良かったかも。
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自分を取り戻すために、組織という虚構を見つめ直し、他者との関係の中で、生きること。 未来に、世界的な集合知が形成されるのか気になりました。
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