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宇宙旅行はエレベーターで

ブラッドリー・C.エドワーズ, フィリップレーガン【著】, 関根光宏【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 オーム社
発売年月日 2013/06/27
JAN 9784274069185

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商品レビュー

3.4

8件のお客様レビュー

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2023/02/19

昔から宇宙エレベーターに興味があり、Twitterで宇宙エレベーターの話題を見かけて興味が再燃したところ、たまたま立ち寄った図書館で出会った本。 地球から伸びる宇宙エレベーターのケーブルの模擬図は地球を小さく描いてるのだと思い込んでいたが、実際に地球の何倍もの長さが必要と知り驚い...

昔から宇宙エレベーターに興味があり、Twitterで宇宙エレベーターの話題を見かけて興味が再燃したところ、たまたま立ち寄った図書館で出会った本。 地球から伸びる宇宙エレベーターのケーブルの模擬図は地球を小さく描いてるのだと思い込んでいたが、実際に地球の何倍もの長さが必要と知り驚いた。 自分が生きている間に実現されると思うと、とてもワクワクする。宇宙時代に向けて何かできることがないか考えたい。 2013年の本のため、2023年現在ではどのように状況が変わっているのか調べていきたい。特に宇宙エレベーターの要となるカーボンナノチューブだが、長いものを作るのが難しいという話を昔聞いた覚えもあり、どのような技術的難しさやその解決があったかを知りたい。 本の内容は非常に具体的かつ平易に書かれており門外漢でも読みやすい。しかし繰り返しの内容も多く整理されてない印象も受ける。 宇宙エレベーターの実現に向けて動いている人が書いたという事実は読む側を真剣にさせてとても良い。

Posted by ブクログ

2021/08/02

「ここ10年ほどのあいだに、宇宙エレベーター構想はSFの世界から現実の世界へと飛び出し、実現可能な研究プロジェクトとして動き始めている。」(p6より) 宇宙エレベーターって、小説やアニメの中だけの言葉だと思っていました… 研究プロジェクトや企業が既に立ち上げられているそう。SF...

「ここ10年ほどのあいだに、宇宙エレベーター構想はSFの世界から現実の世界へと飛び出し、実現可能な研究プロジェクトとして動き始めている。」(p6より) 宇宙エレベーターって、小説やアニメの中だけの言葉だと思っていました… 研究プロジェクトや企業が既に立ち上げられているそう。SFの世界が近づいてきてるのか…という気持ちにさせられました。 大阪大学附属図書館では、eBOOKを購入しています。→ https://opac.library.osaka-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/MC00003974

Posted by ブクログ

2019/10/20

宇宙エレベーターの基本が一般向けに解説してある本。個人的にはもう少し数式があっても良いかなと思ったが、宇宙エレベーターが建設できた暁に得られる利益や実現までの課題、対応すべき問題点など概観できた。因みに、自分が宇宙エレベーターという概念を知ったのはガンダム00(作中では「軌道エレ...

宇宙エレベーターの基本が一般向けに解説してある本。個人的にはもう少し数式があっても良いかなと思ったが、宇宙エレベーターが建設できた暁に得られる利益や実現までの課題、対応すべき問題点など概観できた。因みに、自分が宇宙エレベーターという概念を知ったのはガンダム00(作中では「軌道エレベーター」)。 ただ、論調がかなり楽観的なのが気になった。「こういう問題があるが、まぁなんとか解決できます。あ、あとこの問題も、その問題も。」と並べ立てられると、「本当か?」と疑ってしまうのが人情というもので(笑)、そうでなくても現実には難しいものがあると思う。本文で述べられているのだが、本当に20年代から30年代に運用開始まで行き着くのだろうか? それでも、「宇宙エレベーター」には夢がある。特に、人間にはフロンティアが必要で、地球上に見つかれなければ地球の外に求める他ない、という主張には納得。人の好奇心という点からも資本主義という点からも発展の余地というものが必要で、その為に宇宙に行くことを望むのなら現行のロケット打ち上げの5%の価格でペイロードを静止軌道上まで運べる宇宙エレベーターはとても魅力的だと思う。

Posted by ブクログ

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