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商品レビュー
4.1
12件のお客様レビュー
2011〜13年に小説新潮に掲載された7話の単行本化で、シリーズ7作目。 子供たちが成長して親になり、彼らの世代の出来事が多くなっていくが、来る者拒まずの珠世の生き方が解決への道を示し、みんながそれを頼りにするという矢島家のあり方は変わらない。 源太夫の娘秋の初恋がいじら...
2011〜13年に小説新潮に掲載された7話の単行本化で、シリーズ7作目。 子供たちが成長して親になり、彼らの世代の出来事が多くなっていくが、来る者拒まずの珠世の生き方が解決への道を示し、みんながそれを頼りにするという矢島家のあり方は変わらない。 源太夫の娘秋の初恋がいじらしくて切なくていいね。
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お鳥見女房シリーズ最後、なのかな。 つまるところ、藤助さんのためのお話? 伴之助さんが隠居をすることになり、ますます珠世さんとの仲が深まるシーンがよかった。
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締めの大円団? 続きを書こうと思えば書けるだろうけど、番外編という感じになっちゃうかな。 出てくる登場人物、みんな好きです。
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