1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

よくわかる学級ファシリテーション(3) 信頼ベースのクラスをつくる-授業編

岩瀬直樹, ちょんせいこ【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥2,420

¥1,650 定価より770円(31%)おトク

獲得ポイント15P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/1(水)~5/6(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 解放出版社
発売年月日 2013/05/17
JAN 9784759221541

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/1(水)~5/6(月)

よくわかる学級ファシリテーション(3)

¥1,650

商品レビュー

4.3

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/03/06

子どもとの信頼関係を築くことが、学級崩壊を防ぎ、1年間安定したクラスにするコツだということを学びました。 どんな世界でも、信頼関係を築くって、一筋縄ではいかないですよね。 でも、この本を読めば、ささいなことでも、続けていくことで信頼関係を築くことが可能だということに気付きます。...

子どもとの信頼関係を築くことが、学級崩壊を防ぎ、1年間安定したクラスにするコツだということを学びました。 どんな世界でも、信頼関係を築くって、一筋縄ではいかないですよね。 でも、この本を読めば、ささいなことでも、続けていくことで信頼関係を築くことが可能だということに気付きます。 例えば、 ①絵本の読み聞かせ →やってみると、しーんとして子どもが話を聞くようになります。 子どもの心に、人の話を聞く土台が出来上がる、というような感覚です。 ②ハイタッチ →毎朝、子どもとハイタッチする。これ、簡単なのですが、やっている先生を私はほとんど見たことがありません。コロナ禍でも、腕タッチはできます。わたしは、現場にいたとき、これを毎朝続けました。すると、心がつながる感覚が築かれました。帰りも同じです。帰りの会が終わったら、ハイタッチ(腕タッチ)をしてから帰る、というようにしました。そうすることで、最低でも毎日全員と2回は対話が可能になるんです。子どもの変化にも気付きやすくなります。トラブルも未然に防ぐことができます。これは本当におすすめです。 ③振り返りジャーナル →最初は1行しか書けない人もいましたが、書かせるうちに、子どもたちが日頃どんなことを考えているのかが分かるようになります。わたしは、全ての授業で振り返りをノートに書く時間をつくり、毎時間花丸をしたり、コメントをしたりしてきました。最初は、書けなかった子も、1年たつとすぐに書き出すことができるようになりました。

Posted by ブクログ

2021/08/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

できないことを怒るのでなく どうすればできるようになるか探究する 大事にすること、ビーイングも続ければできるようになる 見通し 価値をフィードバック 普通にできていることも評価して強化 わからない子集めて寺子屋 わからないのサイン 困った子が声をかけるのが原則

Posted by ブクログ

2014/07/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分の読み取る力不足か、読み終えるのに時間がかかりすぎた。 学びは次の点。 - 会社活動はごっこ遊びっであり、この発想を忘れるとやらされ感が出てしまう。p59 - 教育基本法は、IBのラーナープロファイルとPYPの態度で説明できてしまう。p75 - 学び合いでは、困った方が聞きに行くことが原則。p106 - インストラクションノイズが多いと子どもの学びを奪う。 (不要な言葉のくせが真っ先に浮かぶ。いつも、「はい」といって話し始める人) p123 - お話切符(おはじき)による公平な話しあいの可視化p131 - 男女仲良くしたくないという主張への応答p142 - 学級崩壊したクラスへの取り組みp145 - 教職員のファシリテーター度 10のチェックリストp153 - ダイアロギックリーディングの文献 ホワイトハースト1988 - 教室のオーナーシップ : 掲示を子どもが作るp165 - オープンクエスチョンに三分間話し続けられるかという課題は、素晴らしい知識の評価方法だと思うp187 - 調べあってきたことを、四分割したホワイトボードで聞きあって書いて記録。可視化の方法。p188 - 言いたくないことは言わなくていいp190 - ホワイトボードでのファシリテーターによる、書かれたことをそのまま読んでのフィードバックの大切さp193 -WBMの授業への活用のフレームワークp194 発散3-4分、収束30秒ー1分、活用1分 - 教員はくり返し学級通信を読み聞かせ、児童が作った新聞を家で読み聞かせるの役割交換p224 -いろんな価値観や実践が自分がこれまで目指して来たことと一致している。とてもうれしい。 自分で考えてみたい指摘は、 - 一斉授業はトップダウン、ファシリテーション型の授業はボトムアップという対比p151 - 発散とは違う収束と活用のモードとはいかなるものかp181 - オープンクエスチョン「江戸時代」p187を概念をテーマにして行えたら、知識の評価に使えるのではないか?自分で作ったノートは見ながらでいいが、素晴らしい。 - 情景が動画モードのように浮かぶエピソードの共有は、どちらかの努力なのか?p203

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品