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世田谷代官が見た幕末の江戸 日記が語るもう一つの維新 角川SSC新書

安藤優一郎【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川マガジンズ/角川グループホールディングス
発売年月日 2013/05/10
JAN 9784047316072

世田谷代官が見た幕末の江戸

¥220

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

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2022/04/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

明治維新、代々井伊家所領として世田谷領を 守る代官の大場家 明治4年7月14日、廃藩置県により関係が 解消され、明治11年に村長就任となるが… (22年大合併後も初代村長) 年賀の挨拶や旧彦根藩士との懇親会にも出席 人間の関係は制度では断ち切れない(´・ω・`)

Posted by ブクログ

2018/10/27

世田谷代官屋敷跡の資料館は行った事があります。 この本を読んで、世田谷の歴史についてますます興味を持ちました。

Posted by ブクログ

2014/03/22

彦根藩世田谷領の代官である大場家の幕末期の日記をもとにした内容。当時の混乱の様子や、井伊直弼の死を憚りあいまいに書いている点、新政府軍が来る頃の話など、面白い。幕末の舞台が京都であったころの内容が少し薄いが、これはあまり変化のない内容だからだろうか。また、明治期に入って様々な事業...

彦根藩世田谷領の代官である大場家の幕末期の日記をもとにした内容。当時の混乱の様子や、井伊直弼の死を憚りあいまいに書いている点、新政府軍が来る頃の話など、面白い。幕末の舞台が京都であったころの内容が少し薄いが、これはあまり変化のない内容だからだろうか。また、明治期に入って様々な事業に手を出しているが。そのときの詳しい様子を書いてあるといいなと思う。

Posted by ブクログ

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