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自治体のエネルギー戦略 アメリカと東京 岩波新書

大野輝之【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2013/05/23
JAN 9784004314240

自治体のエネルギー戦略

¥110

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

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2018/10/08

過去15年間、東京都の環境行政に携わってきた経験のある著者が、国策に先駆けて自治体がエネルギー政策を打った事例として、アメリカの事例と東京都の事例を紹介している。 東京都の環境確保条例の導入経緯を知るには、非常にわかりやすいと思った。 制度導入に至るこれまでの実績に敬意を表するが...

過去15年間、東京都の環境行政に携わってきた経験のある著者が、国策に先駆けて自治体がエネルギー政策を打った事例として、アメリカの事例と東京都の事例を紹介している。 東京都の環境確保条例の導入経緯を知るには、非常にわかりやすいと思った。 制度導入に至るこれまでの実績に敬意を表するが、今の制度もいまだ完全なものではないと思われるので、さらに良いものとなるように、継続的に努力を続けてほしい。

Posted by ブクログ

2013/10/26

アメリカの諸都市と東京都のエネルギー政策(どちらかというと地球温暖化対策)の事例を分析。成功要因として、政策アントレプレナーの存在が指摘されていたのが興味深かった。

Posted by ブクログ

2013/10/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

気候変動問題が絡まったエネルギー問題の解決のヒント。それは国レベルではなく地方自治体によるリーダーシップにある。都庁の政策担当者がアメリカ、日本における例を交えながら語ってくれてわかりやすかった。

Posted by ブクログ

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