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大江戸食べもの歳時記 新潮文庫

永山久夫【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2013/04/30
JAN 9784101389912

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商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2019/09/13

現代の和食と通常認識されている食べものの ルーツは江戸時代にある、と言われています。 その時代の食事情はどのようなものであったのか。 春から順に季節を追いつつ紹介しています。 大きなトピックスとしては、1657年の明歴の 大火事でしょうか。 江戸市中の三分の二が消失されたと言...

現代の和食と通常認識されている食べものの ルーツは江戸時代にある、と言われています。 その時代の食事情はどのようなものであったのか。 春から順に季節を追いつつ紹介しています。 大きなトピックスとしては、1657年の明歴の 大火事でしょうか。 江戸市中の三分の二が消失されたと言われる この火事の復旧のため全国から職人や労働者が集まり、 その人たちの為の食事を出す料理屋が次々出現したのが、 今の日本人の食に繋がっているとか。 和食のルーツに迫る一冊です。

Posted by ブクログ

2013/12/09

江戸の食べもの事情を簡潔に記した一冊。 非常に分かりやすく、かつ楽しめたのだが、「江戸時代の食べもの=長生き」という図式に偏りすぎていた感がいなめなかった。 本の性質上、同じ情報の繰り返しが多いので、人によっては「くどい」かもしれないが、個人的には「思い出せて助かった」。

Posted by ブクログ

2013/06/05

食材の品質も良かっただろうし、江戸の人たちの味覚も今より優れていただろうと思います。 季節の行事を大事にし、暑さ寒さを乗り切る食べ物や食べ方にも感心、納得。 今の自分の食生活をあらためて見直したくなりました。

Posted by ブクログ

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