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仕事漂流 就職氷河期世代の「働き方」 文春文庫

稲泉連【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2013/04/10
JAN 9784167838522

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仕事漂流

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商品レビュー

3.6

9件のお客様レビュー

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2015/10/02

著者の前作も確か読んだと思うんですけれども、今作と似た内容だったかと…あ、いや、あれはもっと、、、仕事をする前の話だったかな? つまりは学生時代の悩みなんかを綴った著書だったような気がしないでもないんですけれども、今作は転職に悩む、といった内容なんですなぁ… 世代的には僕より5...

著者の前作も確か読んだと思うんですけれども、今作と似た内容だったかと…あ、いや、あれはもっと、、、仕事をする前の話だったかな? つまりは学生時代の悩みなんかを綴った著書だったような気がしないでもないんですけれども、今作は転職に悩む、といった内容なんですなぁ… 世代的には僕より5、6歳年上の方たちだと思うんですけれども、そういった先輩方も二十代前半とかね、まあ、二十代すべてをひっくるめればアレですね、僕らと似たような悩みを抱いていたんだなぁ…と。感じた次第であります!! ヽ(・ω・)/ズコー 結局のところ、若者の悩みなんて世代間であんましギャップ? とかないのかなぁ…みたいなことは思いましたね。皆似たような悩みを抱きつつ、戸惑い、大人…というか、オッサンになっていく…みたいな。 まあ、そんな感じで割かし楽しめましたけれども、中途退屈する場面も多々あって、僕はアレですね…あまり他人の人生にそれほど興味を抱かない人物なのだなぁ…という自己認識を得ました! さようなら。 ヽ(・ω・)/ズコー

Posted by ブクログ

2015/02/08

本書は高学歴で大手に勤める人間の贅沢な悩みであり、今の日本を生きる大多数の切羽詰まった苦しみとはかけ離れたもの。見習おうにもレベルが高すぎて参考にはならなかった。 第1章 転職する一番の理由はその仕事が辛いからでしょう?どうして辛いのかを考えて転職しないと、どこに行っても同じ辛さ...

本書は高学歴で大手に勤める人間の贅沢な悩みであり、今の日本を生きる大多数の切羽詰まった苦しみとはかけ離れたもの。見習おうにもレベルが高すぎて参考にはならなかった。 第1章 転職する一番の理由はその仕事が辛いからでしょう?どうして辛いのかを考えて転職しないと、どこに行っても同じ辛さを味わう事になる。要するに転職するのなら、別の職種にチャレンジするべきであると感じたし、自分の経験からもそう思う。 第2章 読んでるだけで苦しくなってくる。一流大学の生徒が100社受けて全て落ちる人もいるって社会から拒絶された様ようなものだ。 第3章 ネットワークセールスの悩み。人材紹介会社へ転職するけど、何だか無理に転職の理由付けしているように見えた。理想の上司に巡り合えたから転職しますって意味不明。 第4章 大手電機メーカーの研究員という最高の職場でありながらも同世代がいないという孤独のため辞めてしまう、何とももったいない。 第5章 広告代理店で契約で働く女性。結婚したが、もし子供を出産すること考えると、年齢的制約もあるなか、どこまで無理して社員になるために仕事に打ち込むべきかと悩んでいる。 第6章 総合商社からベンチャーのECサイトへと転職。なかなか勇気があるというか無謀なというか、でも見事な成功を収めたケースだと思う。転職の目的がはっきり明確でブラていなかったのが素晴らしい。 第7章 東大からキャリア官僚という最高のエリートコースから抜け出しNPOを設立。少しインパクトが弱い印象を持った。 第8章 外資系コンサルティング会社に転職し年収が大幅に上がるも退職しMBA取得のため、お子さんもいるのにアメリカへ留学する。常に危機感と目的意識を持って努力する姿勢は凡人とは違う。

Posted by ブクログ

2014/09/09

【学歴エリートはなぜ会社を辞めたのか?】選択肢がどんどん消えていく。常に不安だから走り続けるしかない……。就職氷河期に仕事に就いた八人の、「働くこと」を巡る葛藤。

Posted by ブクログ

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