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女は男のどこを見抜くべきか
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女は男のどこを見抜くべきか
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商品レビュー
2.8
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
タイトルから連想したのとは違って、男性諸氏向けの内容(あとがきでも「手遅れにならないうちに読んでね」と男性へのプレゼントのつもり、と)。 2013年発行だが、上野千鶴子氏といい、以前から活躍している女性の著作を読むと、10年程度経ったところで世の中の風潮や男女の在り方はほとんど変わっていないように思う。 1.男のプライドと嫉妬の本質 2.まじめな人、謙虚な人はトクかソンか? 3.「男は女に立てられるもの」はどこからきているのか 4.モテる男になるための会話術 5.品格と野心、この時代に必要なのは? 6.いつまでも「性的機能」にこだわる男たち 7.不倫をしながら家族を愛する男の本音 8.熟年離婚が増えている理由 9.配偶者を亡くすとき 10.拝金主義と理想主義の折り合いのつけ方 11.老いることがそんなに怖いですか 12.パワーハラスメント・世代間意識の違い 13.男性のDVはなぜ多いのか 14.痴漢や盗撮に走る心理 15.時代や社会は人にどう影響を与えるのか
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心理学の本はかなり読んできたけど、ほとんどの心理学者は人は大昔から中身はほとんど変わってないと説いてるけど香山氏の場合、今の若い人達は昔とだいぶ違う的な意見が多かった。 この時点でこの人心理学者とどうなの?と疑問を持ったよう。 あまりに近視眼的。
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精神科医で女医の香山リカの本 女性、精神科医目線で男の考察のエッセイです。 男は女に立てられるものはどこからきているのか 不倫しながら家族を愛する男の本音 老いることがそんなにこわいですか など読みやすく、興味がそそられる本です。
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