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決済システムのすべて 第3版

中島真志, 宿輪純一【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋経済新報社
発売年月日 2013/02/23
JAN 9784492681336

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商品レビュー

4.6

7件のお客様レビュー

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2024/03/15

2024年3月13日読了。「決済」のITおよび銀行間の取り決め、SWIFTなど含む「システム」について広く解説する本。長らく読みかけで放置しておいたが読み終えてみた。情報が古かったり踏み込みが足りなかったりも感じるが、トピックを広く網羅していて、やはり「とりあえず読んでおくべき本...

2024年3月13日読了。「決済」のITおよび銀行間の取り決め、SWIFTなど含む「システム」について広く解説する本。長らく読みかけで放置しておいたが読み終えてみた。情報が古かったり踏み込みが足りなかったりも感じるが、トピックを広く網羅していて、やはり「とりあえず読んでおくべき本」と感じる。個人でも法人でも当たり前のように毎日行っている「決済」が非常に高度な奥の深いシステムであり、人類の英知の結集なのだ、ということの一端を理解できる。ただそれは「従来の歴史の延長線上にあるシステム」ということを意味しており、全く今までと異なる文脈のシステムにより代替しうる、ということでもあると思う。決済や金融、銀行がこれからどう変化していくのか、についてはある程度知識を持った状態で、引き続き注視していきたいものだ。

Posted by ブクログ

2023/05/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

とある先輩からの推薦図書。初版は2000年、私は2013年の第3版を読みました。 感想。 とても勉強になりました。先人たちの知恵で、いろんな工夫がされていて、単純にすごいなと。振込ボタンを押せば送金できると思っていた自分が恥ずかしい。 400ページくらいあるんですが、半分くらいは日米欧の決済システムの細かい話で、大事なのはその前の概要の話だと思いました。大変勉強になりました。 備忘録。 ・決済システムは、中央銀行決済システムと、民間銀行システムの2つがある。 ・セトルメント。クリアリングで計算された決済尻の金額を受払し、ファイナリティ(決済完了性)までの手続き。 ・ネッティング。差額決済。 ・RTGS。この本の肝。決済システムの参加者の支払指図を1件ごとにグロスで即時決済すること。 ・流れは、DTNS(プールして差金決済、決済リスクが高まる)→RTGS→ハイブリッド。 ・DTNSは、例えば一日の決済をまとめて差金決済するので事務は楽で、決済金額も少額で済むのだご、日中に決済リスクが高まる。RTGSは日中に都度決済するので決済リスクは軽減されるがその分事務コストが嵩む。そこをシステムでどう対処できるか。 ・決済システムにおける「すくみ」や「キュー」。勉強になる。 ・金融EDI。2013年のこの本でも触れてますが、2023年のこれからはまさにこれかと。 ・CLS銀行。なるほど。

Posted by ブクログ

2022/02/23

少し古めの本ではあるが、本邦決済システムから海外決済システムまで情報が網羅されており、一から学びたい自分にとってはめちゃくちゃ良本だった。内容も分かりやすく、決済に関わるエンジニアの方にはぜひおすすめしたい。

Posted by ブクログ

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