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待つ力 扶桑社新書

春日武彦【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2012/12/03
JAN 9784594066154

待つ力

¥605

商品レビュー

2.8

4件のお客様レビュー

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2021/09/05

待つ、ということについて、精神科医の先生が書かれた書籍。 第3章、時間のない世界、は少し面白かったな。待つことは希望であり、時に退避である。 人事を尽くして天命を待つ。 待つことは苦しく、人を不安におとしいれるけれど。 (でもなんだか、スーパーで出会った少し自己中な女性...

待つ、ということについて、精神科医の先生が書かれた書籍。 第3章、時間のない世界、は少し面白かったな。待つことは希望であり、時に退避である。 人事を尽くして天命を待つ。 待つことは苦しく、人を不安におとしいれるけれど。 (でもなんだか、スーパーで出会った少し自己中な女性を河馬女と呼んだり、同級生を馬鹿と切り捨てたり、毒舌という言葉では片付けられない表現が多くてかなりげんなりした。)

Posted by ブクログ

2019/06/27

タイトル通り、「待つ」を主眼において考察された本。身近なところではラーメン屋、ディズニーランドのアトラクション等の行列、試験の結果を待つ行為、等々、人生において待てることと待てないことを理解することが大切なようだ。また、楽しみを待つことは、待っている時が一番楽しい時でもある。

Posted by ブクログ

2013/02/02

春日先生の本を読むと、何かしら励まされたような気になることが多い。今回も「ああ、そう言ってくれるか」とうれしくなる言葉があり、非常に励まされた。

Posted by ブクログ

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