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黒髪と美女の日本史

平松隆円【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 水曜社
発売年月日 2012/11/28
JAN 9784880653020

黒髪と美女の日本史

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商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2021/12/02

日本の髪の歴史を主に女性中心にまとめた本。 非常に読みやすい。欲を言えば、史料の原文の訳が欲しいところ…。 身分が高く何もしなくてよい公家=垂髪の文化から、武家政権への以降で結髪が流行り、 明治になると逆に束髪が推奨される。 どうしても歴史というと為政者や国家から描かれがちですが...

日本の髪の歴史を主に女性中心にまとめた本。 非常に読みやすい。欲を言えば、史料の原文の訳が欲しいところ…。 身分が高く何もしなくてよい公家=垂髪の文化から、武家政権への以降で結髪が流行り、 明治になると逆に束髪が推奨される。 どうしても歴史というと為政者や国家から描かれがちですが、こういった歴史もありがたい。 いやむしろこういう歴史の方が面白かったりするんだよな。

Posted by ブクログ

2020/07/26

(長女の高校図書室) 日本の髪の毛・髪型のイメージや意味の歴史を概観できる一冊。出発点は現代の「盛り髪」流行で、長く伸ばして垂らしていた平安時代から次第にまとめかたがファッションになる中世をへて断髪の登場する近代、盛り髪の現代まで、途中で男性の髷や月代の話も出てくるが、基本的に女...

(長女の高校図書室) 日本の髪の毛・髪型のイメージや意味の歴史を概観できる一冊。出発点は現代の「盛り髪」流行で、長く伸ばして垂らしていた平安時代から次第にまとめかたがファッションになる中世をへて断髪の登場する近代、盛り髪の現代まで、途中で男性の髷や月代の話も出てくるが、基本的に女性の髪の毛に関する記述をさまざまな文献から引用してかんたんな解説や図版をつけて並べてくれている。記述の方はときどきツッコみたくなる箇所ありだけれど、全体をみるにはありがたい。 (改題して文庫にもなっている模様)

Posted by ブクログ

2015/01/19

帯文:”日本文化としての黒髪と美女の関係が、いま紐解かれる!” 目次:はじめに、第1章 「盛り髪」の流行、第2章 昔は人生の節目に髪を削いだ、第3章 長い黒髪は美人の条件、第4章 髪の長さは身分に関わる、第5章 武家社会で認められた結髪、第6章 結髪が美の対象へ、第7章 女髪結...

帯文:”日本文化としての黒髪と美女の関係が、いま紐解かれる!” 目次:はじめに、第1章 「盛り髪」の流行、第2章 昔は人生の節目に髪を削いだ、第3章 長い黒髪は美人の条件、第4章 髪の長さは身分に関わる、第5章 武家社会で認められた結髪、第6章 結髪が美の対象へ、第7章 女髪結の登場と髷の多様化、第8章 より美しく華やかに、…他

Posted by ブクログ

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