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「あはれ」から「もののあはれ」へ

竹西寛子【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2012/11/29
JAN 9784000220743

「あはれ」から「もののあはれ」へ

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商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2013/03/10

同名の講演記録では『源氏』にみられる「あはれ」と「もののあはれ」の例が挙げてあった。「ものがあはれ」と読める例のほかに、具体的な事物を一般化して再認識する、物事の本質を問う「もののあはれ」の認識の深さに言及しいる。その他の評論多数。

Posted by ブクログ

2013/02/12

「国語の時間」は国語教師必読の書かもしれない。小手先でなく、繊細かつ大らかな感じが本書でも。言葉に対する感覚、姿勢、が研ぎ澄まされる。これもエッセーなんだ、と思って読んでいる。

Posted by ブクログ

2013/02/11

てっきり言語学的な本かと思ってよんだら、全然違っててちょっとがっがり。 ただのエッセイ集だったのね…。 この作者さんの事を全然知らなかったから、最初は話についていけなかった。 読み進めるうちにわかってはきたけど、言い回しが回りくどく観念的でちょっとしんどかった。 ただ著者が被...

てっきり言語学的な本かと思ってよんだら、全然違っててちょっとがっがり。 ただのエッセイ集だったのね…。 この作者さんの事を全然知らなかったから、最初は話についていけなかった。 読み進めるうちにわかってはきたけど、言い回しが回りくどく観念的でちょっとしんどかった。 ただ著者が被爆をしたことによる、物の見方や世界に求めるもの、この辺りの考え方にはすごく興味をひかれた。 期待してた内容とはちがったし、読むのには骨を折ったけど、総合的には読んでよかった。

Posted by ブクログ

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