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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2012/10/24 |
JAN | 9784062180504 |
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商品レビュー
4.7
25件のお客様レビュー
サッカーに詳しくない人でも、社会人になって組織体制の変更に戸惑う人、チームがうまく機能していないと感じる人は読んでみると良いと思った。 本書は組織が成長するステップを、フォーミング(組織化)→ストーミング(混乱期)→ノーミング(新しい規範のインストール)→トランスフォーミング(変...
サッカーに詳しくない人でも、社会人になって組織体制の変更に戸惑う人、チームがうまく機能していないと感じる人は読んでみると良いと思った。 本書は組織が成長するステップを、フォーミング(組織化)→ストーミング(混乱期)→ノーミング(新しい規範のインストール)→トランスフォーミング(変態)としている。重要なのは、組織の成長のためには、ストーミングが必須であることだ。なぜなら、外部環境は変化し続けるのに対して、フォーミングで現状維持をすれば、適切に環境対応ができず、組織は衰退してしまうからだ。そのため、更なる成長には、あえてストーミング(混乱期)に突入し、メンバー間の対立・衝突を浮き彫りにしなくてはならない。 個人的に組織体制の変化が激しい会社に属しており、柔軟に変化するKPIに戸惑っていたが、経営層がトランスフォーミング(高成長を持続的に出せる状態)にするために、現状打破のためにストーミング(対立・衝突を促すフェーズ)へ移行しているのだと理解した。 よくリーダーシップとメンバーシップは両輪であると言われている。つまり、トップからの上意下達なコミュニケーションだけでは現場まで戦略・理念は浸透せず、ボトムアップからキャッチアップすることが肝要であるということだ。頭では理解していても納得感がなかったが、今の会社のフェーズと照らしながら読んでいくと、経営層が組織体制の変更を決断した背景をより理解することができた。 リーダーではなくメンバーの視点でも、自組織がどのフェーズにいるのか?次はどんな成長フェーズが待っているのか?をワクワクしながら読んでみてほしい
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ジャイキリことGIANT KILLING(ジャイアントキリング)は、かつての名プレイヤーだった監督「達海猛」を主人核に様々な選手たちとおりなす挫折と苦悩、常識破壊と成長に心動かされる超名作サッカー漫画です。サッカー漫画は数多くあれど、選手はもちろん、サポーターや監督目線での長編漫...
ジャイキリことGIANT KILLING(ジャイアントキリング)は、かつての名プレイヤーだった監督「達海猛」を主人核に様々な選手たちとおりなす挫折と苦悩、常識破壊と成長に心動かされる超名作サッカー漫画です。サッカー漫画は数多くあれど、選手はもちろん、サポーターや監督目線での長編漫画はジャイキリしかないはず。 ・コミュニケーションには×1.1を与える人と×0.9を与える人がいる。良いマネージャーは×1.1が出来ている。 ・自己重要感を高める1.1コミュニケーションをとるべき。 ・1.1コミュニケーションには声をかける、受け入れる、見ている、意味を与える、相手を認め自分の非を認めることが大切。 ・自己重要感を下げる0.9コミュニケーションに気を付けろ ・0.9コミュニケーションは犯人捜しや否定放置、論理のすり替え、マウンティング、自分が主語(相手が主語ではない) ・問いと気づき、アシストのある職場はHAPPY。 ・凹凸とアクナレッジ(承認欲求を満たす)。 ・組織を混沌に突き落とす「おまえのここが嫌だ」に対して「おまえもな」と切り返すより「あなたのこういうところ素敵!だから見習うね」を返そう。 個人的にはモチベモチベうるさいのが残念でしたが、1.1コミュニケーションと0.9コミュニケーションというワーディングはめちゃくちゃ刺さりました。
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自分以外の誰かと何かをするときにはいつでもどこでも使えるメソッドが盛り込まれている。 自身は組織のチーム作りをする上での参考図書として活用したが、メンバーとして自分がどの立ち位置・役割をになっているかを客観視することもできそう。 チーム作りという観点では、家族の役割分担でも活用で...
自分以外の誰かと何かをするときにはいつでもどこでも使えるメソッドが盛り込まれている。 自身は組織のチーム作りをする上での参考図書として活用したが、メンバーとして自分がどの立ち位置・役割をになっているかを客観視することもできそう。 チーム作りという観点では、家族の役割分担でも活用できそう。 とはいえ、相手を引きつけるための要素は理解したものの、それをどう生み出すかは難易度が高い。
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