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強い会社の教科書

小山昇【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ダイヤモンド社
発売年月日 2012/10/20
JAN 9784478021934

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商品レビュー

3.7

30件のお客様レビュー

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2024/02/24

2024/02/24読破  一言 組織の作り方と、社長の在り方について 感想  「組織の作り方と継続方法」と「社長の在り方と金銭管理」について本書で学べます。p343ページ以降は、社長に対してのメッセージが多かったです。人材採用と評価については、永森重信さんと似たような教育方針...

2024/02/24読破  一言 組織の作り方と、社長の在り方について 感想  「組織の作り方と継続方法」と「社長の在り方と金銭管理」について本書で学べます。p343ページ以降は、社長に対してのメッセージが多かったです。人材採用と評価については、永森重信さんと似たような教育方針を感じました。他の本も読んでみたいと思います。 下記は印象に残った点 p102 ニーズがないのならやめればいい。 ニーズを汲み上げられないなら、汲み上げる仕組みを作れば良い。 p124 部下を失敗させまくることが育つコツ。 失敗をフォローする仕組みを作れば良い p168 人に仕事をつけるのではなく 仕事に人をつけるのが大切 p180 永森重信の人材採用に似ています。 採用面接 ・私服で着てもらう ・勉強以外に打ち込んだこと ・親友の紹介 ・3回同じ質問をする ・大切にしているものを5つ話す 3つ以上が自分の価値観と合っていなければマイナス p283 経費の使い方 経費は粗利が増えること お客様の数が増えること p290 社員にとって、報告は嫌なことで面倒なこと 「嫌なこと、面倒なこと、やりたくないこと」 =仕組みで解決すること p304 基本給は、年功序列(経験年数) 手当は 、役職 賞与は 、成果 スタッフが不満がある場合は、自ら改善案を作り、提案させる。 p327 スタッフを3等級にする 一般スタッフA〜C 幹部    A〜C 成果の高い一般スタッフ→A 成果の低い幹部→C みたいなグループ分けで評価が可能 降格する仕組みと復帰する仕組みが大切

Posted by ブクログ

2021/05/09

非常に読みやすかった。 メリハリのある経営だなと実感した。 観察→仮設→検証が大切、学ぶ=真似る、体験させてテキストで教える、クレーム対応の目的はお客様の傷ついた心を癒すこと等、読んでいて「なるほど」、「確かにそうだな」とうなづく内容が多くあった。 これからの仕事に活かしていきた...

非常に読みやすかった。 メリハリのある経営だなと実感した。 観察→仮設→検証が大切、学ぶ=真似る、体験させてテキストで教える、クレーム対応の目的はお客様の傷ついた心を癒すこと等、読んでいて「なるほど」、「確かにそうだな」とうなづく内容が多くあった。 これからの仕事に活かしていきたい。

Posted by ブクログ

2019/06/08

【失敗して痛い思いをしないと学べない】  本書は、ダスキン事業や中小企業の経営サポートを行う株式会社武蔵野の代表取締役社長である小山昇によって書かれた物であるため、経営者や経営に興味のある人に是非読んでもらいたい一冊である。ただ著者の考えが述べられているだけでなく、実績があるか...

【失敗して痛い思いをしないと学べない】  本書は、ダスキン事業や中小企業の経営サポートを行う株式会社武蔵野の代表取締役社長である小山昇によって書かれた物であるため、経営者や経営に興味のある人に是非読んでもらいたい一冊である。ただ著者の考えが述べられているだけでなく、実績があるからこそ著者の経営に対する考えには説得力がある。  私もそうであるが、何事も失敗を恐れて積極的に行動できない人が多いのではないか。怒られるから、迷惑をかけるからなど、失敗という言葉に対してネガティブな印象を持つ人が多い。しかし、著者は失敗することで学び、強くなるという。私はこの考えに対して、確かに失敗したことは忘れないし、次こそは成功してやるという気持ちになった経験があると感じた。著者の明記する良い社長の条件の一つでもあるが、小さな失敗を重ねてきた人が良い社長であるというのもまさにその通りであると感じる。今「良い社長」と述べたが、良い社長がいるなら悪い社長もいる。悪い社長とは、みんなの意見を聞く人や判断力のない人が挙げられる。良い社長とは、小さな失敗を重ねてきた人に加え、せっかちな人や何事も動機が不純な人であると述べられている。良くも悪くも、会社の指針を決める社長が全てであると言う。  本年から桜美林大学の国際センターでも取り入れられている、「決まった席をもたせない」ということが大切であると本書では述べられている。これは、決まった席を持たせないことで社員の安心を捨て、戦う意識を育てるためであるという。目的は違うかもしれないが、高校まであった自分の席が大学に入るとなくなり、自分の好きな席に座りたいなら他人と競争して取りに行く。確かに自分の席がないほうが頑張れるのかもしれない。また、社員に対して同じ能力を求めず、十人十色であるという認識を持つこと、そしてそれを活用することが大切であると述べられている。無理に不得意なことをさせるのではなく、得意なことをさらに伸ばすことで実績も上がっている。  著者は、社長と社員が直接接点を持ち、価値観を共有することで強い会社ができ上がると考えている。実績を上げるためであるとはいえ、ここまで社員を思ってくれる社長はなかなかいないのではないか。この本を読めば、きっとこのような社長になりたい、このような社長の下で働きたいと思えるだろう。

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