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三谷幸喜のありふれた生活(10)
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三谷幸喜のありふれた生活(10)
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商品レビュー
3.5
28件のお客様レビュー
挿絵も含め、毎日ちょっとずつ楽しんでいるわけですが、結局ある程度読んでしまってって感じです。創作されている日常が、10年間続いて、しかもどんどんと上り調子な印象ってのは、すごい事だなと思います。ありふれた生活ってタイトルもこうなって来るとすごい話です。私生活の大きな節目を迎えって...
挿絵も含め、毎日ちょっとずつ楽しんでいるわけですが、結局ある程度読んでしまってって感じです。創作されている日常が、10年間続いて、しかもどんどんと上り調子な印象ってのは、すごい事だなと思います。ありふれた生活ってタイトルもこうなって来るとすごい話です。私生活の大きな節目を迎えってのも少し遅れて読んでいるので、そう言えばって感じです。これくらい空いて読むと、それぞれの作品のタイミングとのズレが楽しいですね。
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20161107読了 2012年出版。2010年4月から2011年5月まで朝日新聞に連載されたエッセイのまとめ。巻末に大竹しのぶ、和田誠と、離婚にまつわる特別対談。●P108ゆで卵七分間の憂鬱 P117藤原竜也、深夜の叫び
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
この巻の最後のエピソードは小林聡美さんとの離婚のこと。 よくもまあ、ちょうど区切りのいいところで本を出せるだけの連載が溜まったものです。 巻末には大竹しのぶさん&和田誠さんとの結婚・離婚をテーマにした対談も収録。 「三谷幸喜は結婚に向かない」と結論付けられていますが、私たちは知っています。 数年後、彼が再婚して52歳にして子供までもうけることを。
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