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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2012/09/21 |
JAN | 9784122056930 |
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商品レビュー
3.5
172件のお客様レビュー
焼け爛れた異形の顔を持つ「吊るし屋」と呼ばれる殺し屋。 悪が持つ正義。悲しみを背負う悪。 今回の誉田哲也作品は、どこか様々な試みを感じさせる一冊でした。 作中、歌の歌詞のようなものが出てくるが あれは『最後の雨』だったんだろうか。
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字面のえげつなさは多少抑え目か...と思いきや、どんどん人が死んで、読めば読むほど重く苦しくなってくる。人の弱いところをグサグサと容赦なく突き刺す鋭さは決してナマってはいない。班のほぼ全員がいなくなって終わるというのは、あまりにもやるせない。 ところで結局のところ右腕はどうやって...
字面のえげつなさは多少抑え目か...と思いきや、どんどん人が死んで、読めば読むほど重く苦しくなってくる。人の弱いところをグサグサと容赦なく突き刺す鋭さは決してナマってはいない。班のほぼ全員がいなくなって終わるというのは、あまりにもやるせない。 ところで結局のところ右腕はどうやって抑えたのだろう?
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【2023年158冊目】 誉田哲也さんの本は本当に油断できない。 いい感じのキャラだな〜とか思ってはいけない。なぜなら気を抜いていたら死ぬから。生死に容赦がない、死ぬ時は死ぬ、どんなに重要そうなキャラクターでも。 仲間の絆が深ければ深いほど、崩壊した時の衝撃といったら…でも生...
【2023年158冊目】 誉田哲也さんの本は本当に油断できない。 いい感じのキャラだな〜とか思ってはいけない。なぜなら気を抜いていたら死ぬから。生死に容赦がない、死ぬ時は死ぬ、どんなに重要そうなキャラクターでも。 仲間の絆が深ければ深いほど、崩壊した時の衝撃といったら…でも生きていればまた別の作品で会えるかもしれない、そう期待するしかない。 今回の話も登場人物が多くて、頭の中で整理しながら読みましたが、途中で整理できる場面があったので助かりました。そして、動機がね、まじで今の日本を映すような感じでね、なんだってんだ。 ハングって、ハングル?って思ってたら、そういう意味だったのかと、ちょっと切ない気持ちになりました。
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