1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(3-1) ハリー・ポッター文庫5

J.K.ローリング【作】, 松岡佑子【訳】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥748

¥495 定価より253円(33%)おトク

獲得ポイント4P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

5/15(水)~5/20(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 静山社
発売年月日 2012/08/31
JAN 9784863891647

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

5/15(水)~5/20(月)

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(3-1)

¥495

商品レビュー

4.3

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/04/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こっそり宿題をしたり叔母さんを膨らませる〜最高級の箒・ファイアボルトを貰うまでの話。 前作を読んでから間があいたが、やっぱり夢中になって読めるハリーポッターは良いなぁ。 ルーピン先生の貧困そうな服装や具合の悪そうな描写が多く、映画で既に理由を知っているだけに、ますます可哀想に思ってしまった。 (あのローブのざまを見ろよ。僕の家の屋敷しもべ妖精の格好じゃないか。p209〜などとマルフォイが聞こえよがしにひそひそ声で言ったり) クリスマスの昼食エピソードがお茶目でとても好きだ。 〜寮の机は隅に寄せられ、長テーブルに12人分の料理や椅子の用意があり、殆どの生徒は家に帰っていて先生と生徒含めてこれだけしかおらず、校長がそうゆう風にしたらしい。校長ははしゃぎながらスネイプにクラッカーを渡して、スネイプがクラッカーの紐を引くと、音と共にスネイプの頭にパーティ帽がのり、ネビルの叔母さんの格好をさせられた真似妖怪を思い出してハリーとロンが笑うも、スネイプは校長に帽子を押し付け、校長は自らの帽子を外してパーティ帽を被る。トレローニー教授が飛び入り参加するが、13人という縁起の悪い数に難色を示すも、マクゴナガル先生が窘める。〜 >映画になかった場面 「かくれん防止器」のスニーコスコープp17、 「高級仕上げ箒柄磨き」p20、 ダーズリー家の自室にて怪物の本と格闘p22、 マグル界のテレビでもシリウス・ブラックは凶悪犯として指名手配されているp26、 ナイトバスにてハリーはネビル・ロングボトムと名乗り、漏れ鍋でハリー・ポッターであることがばれ、中まで車掌のスタンと運転手のアーンは荷物運びに着いてくるp50、 夏休みの残り2週間は漏れ鍋11号室に泊まって毎日ダイアゴン横丁を散策するp73、 ある日アイスクリームパーラーにてロンやハーマイオニーと再会p81、 ハーマイオニーがペットショップでクルックシャンクスと出会うp87、 汽車でハリー達のコンパートメントにマルフォイらがからかいにくるp119、 吸魂鬼の侵入による混乱でジニーとネビルも何事かと出てきた拍子にハリー達のコンパートメントへp126、 透明な馬で引かれているという馬車の描写p129、 マクゴナガル先生がハリーへの心配とハーマイオニーに逆転時計を渡してるであろう呼び出しp131、 カドガン卿p147、 トレローニー教授の教室への行き方が階段の踊り場からさらに銀色の梯子を登る。そして第一回目の授業は生徒への胡散臭い予言がいくつもなされるp151、 マクゴナガル先生はトレローニー教授や占い学が好きでは無いp162、 魔法薬学にてマルフォイはヒッポグリフで受けた怪我のため腕が使えないと訴え、スネイプがロンやハリーにマルフォイの分の材料の準備をさせるp182、 ハーマイオニーの逆転時計を使ったらしい描写p192、 ルーピン先生をからかうピーブスp194、 まね妖怪の変身(ミイラの首が落ちたり、蜘蛛の手足が無くなって転がるなど〜映画ほどコミカルではない)p204、 ホグズミードに行けないハリーp227、 スネイプが煎じた薬を飲むルーピンp232、 太った婦人の経緯はピーブスが語るp238、 ハリーのホグズミードへの行き方(透明マントは使わない)p288、 三本の箒にてブラックとポッターの話はハリーら3人とも耳にするp300、 最高級の箒・ファイアボルトが匿名でクリスマスプレゼントとしてp333、 クリスマスのランチ(先生を含めて12、13人だけ)p340 他、ヒッポグリフで飛行したハリーだが、映画のような感動表現ではなく、とにかく箒と違って不安定なので必死にしがみつく描写だったのが現実的で面白かった。

Posted by ブクログ

2023/05/10

ワクワクさは変わらない。けども怖さも増えてきた。ハリーが少し可哀想だったり、ハーマイオニーとロンとの間に衝突が増えてきたり、何だか普通の中学生くらいって感じがする。 沢山の謎とハラハラが、後半でどう片付いてくるのかが気になっていたりする。後半も楽しみです。

Posted by ブクログ

2022/05/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

あの親戚の家から始まるのはお約束なのね。 それにしても腹立つ奴らだこと。 洋の東西を問わず、学校内には裏切り者がいるものなんだなぁ。(ジャンプ系の漫画でもよくある展開ね) 吸魂鬼って映画に出てたっけ? やっぱ映画も見返そっと。 ささ、次巻へ。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品