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悪魔の黙示録 デモナータ 6幕 小学館ファンタジー文庫

ダレンシャン【作】, 橋本恵【訳】, 田口智子【絵】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2012/08/24
JAN 9784092301863

悪魔の黙示録

¥330

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2022/07/05

物語の起承転結の転にきた感じ。今まで別々で点として存在していたストーリーが繋がって、線になったのが今回の話。最後は悲しい展開に涙が出たけれど、作者の前作『ダレン・シャン』を思い出した。救いがない世界の中で一つだけ希望を残す書き方がこの作者の持ち味とするなら、今後の展開も悲しいし辛...

物語の起承転結の転にきた感じ。今まで別々で点として存在していたストーリーが繋がって、線になったのが今回の話。最後は悲しい展開に涙が出たけれど、作者の前作『ダレン・シャン』を思い出した。救いがない世界の中で一つだけ希望を残す書き方がこの作者の持ち味とするなら、今後の展開も悲しいし辛いだろうけれど読む。何より続きが気になる。

Posted by ブクログ

2021/01/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今までの中で一番物語が動いたと感じた。 3人の主人公がようやく顔を合わせて、カーガッシュの正体、それから威力が発揮されて読んでる側としては手に汗握る展開。空が跳ねる、ってすごい表現だなあ。 ビルEについてはすごく残念だったけど、最後の終わりが穏やかで笑顔で迎えれたことが何より救いだった。そこにはグラブスの想いもあったし、あのダービッシュが手をかけることが出来ないって言ったのも辛くて、なんか嬉しかった。 デモナータへ行く時、自らの意思で足を踏み出すグラブスに成長を感じることが出来た。 目が無くなったカーネルが1人だけ木の方に微笑みかけてたのはちょっと笑っちゃったし、ロードロスの慌てようは何回みてもニヤニヤしちゃう。

Posted by ブクログ

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