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王子二人 アルスラーン戦記 2 光文社文庫

田中芳樹【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2012/08/08
JAN 9784334764500

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商品レビュー

4.1

33件のお客様レビュー

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2024/03/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

昔小説で読んだ部分を 漫画で読んで 漫画で読んでいている部分を 改めて こうやって小説でまた読み返すのが面白いです 流れを知っている物語も あらすじを知っている物語を こうやってこの作者の言葉で改めて 思いだすように この世界に旅に出る

Posted by ブクログ

2023/12/01

第1巻で状況を構築し,その後,主人公アルスラーンの立ち位置を丁寧に構築する.果たして,為政者の資質とは何なのか,読者に強く考えさせる.

Posted by ブクログ

2023/10/22

以前この本を読んだのは学生の時だったろうか。中年になった今でも本を読んでいる時の没入感と読み終わった後の満足感と、一冊終わってしまったという喪失感は健在。 第1巻は、架空の物語なのでパルスとルシタニア、マルヤムなどの周辺国、多くの登場人物、複雑な人間関係などを頭に入れないといけ...

以前この本を読んだのは学生の時だったろうか。中年になった今でも本を読んでいる時の没入感と読み終わった後の満足感と、一冊終わってしまったという喪失感は健在。 第1巻は、架空の物語なのでパルスとルシタニア、マルヤムなどの周辺国、多くの登場人物、複雑な人間関係などを頭に入れないといけないため、脳のメモリーがショートしそうになる。一方、第二巻で新たに登場する重要人物は、ゾット族の少女アルフリードとカーラーンの子のザンデ、既に名前は出ていたが具体的な人物描写が入ってくるペシャワール城の二人の万騎長のバフマンとキシュワードくらい。このため、純粋に物語を楽しめる余裕が多いのが本巻。 王都エクバターナ周辺からペシャワールまでのアルスラーン一行の手に汗握る逃避行が本巻の主眼でまだまだ序盤感は漂うものの、アルフリードを加えても七人の一行の個性が際立って非常に楽しい。 無事にペシャワールに着くものの、城の中まで潜入してきたヒルメスに対し、バフマンはその人を殺せばパルスの正当な血統が途絶えると叫ぶ。これはヒルメスが正統な血統であり、アルスラーンがそうではない(アンドラゴラスの子ではない)ことを意味する。前者は、ここまでの読者には明らかな筈だが、後者は何を意味するのか? その疑問が高まる中、東方国境をシンドゥラ軍が攻めてくるとの急報が入り、一同の目はそちらに向く。

Posted by ブクログ

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