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僕はこうして、苦しい働き方から抜け出した。 穏やかな心で生きる20の言葉

小倉広【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 WAVE出版
発売年月日 2012/07/23
JAN 9784872905748

僕はこうして、苦しい働き方から抜け出した。

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商品レビュー

3.8

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2021/04/09
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【言葉1 目の前の鉛を掘りなさい。】 「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。 そうしたら誰も君を下足番にしておかぬ。」 小林一三 阪急・東宝グループ創立者 「目の前の鉛を掘るのです。 そうすれば、金や銀までもが掘り出される。」 森信三 哲学者 【言葉2 考え込むのは、暇な証拠。】 心配なことが多いのは、今を懸命に生きているから。 「辛いことが多いのは、感謝を知らないからだ。 苦しいことが多いのは、自分に甘えがあるからだ。 悲しいことが多いのは、自分のことしか分からないからだ。 心配することが多いのは、今を懸命に生きていないからだ。 行き詰まりやすいのは、自分が裸になれないからだ。」 石川洋 一灯園西田天香の弟子 【言葉3 ダメな自分でいいじゃないか。】 ダメなところも含めて自分を受け入れ、その自分を少しでも高めていく 強がってできる自分を演出しているうちは、むしろ本気ではない。 ダメな自分を受け入れる。できることだけを必死にやる。 【言葉18 親への感謝からすべてが始まる。】 内観すると結果行きつく結論は「懺悔」の気持ちただ一つ。 感謝の気持ちが湧いてくる。 感謝は感じて謝ること。 孝なくして敬なし。敬なくして学びなし。 親への感謝から全ては始まる。

Posted by ブクログ

2019/08/15

”僕にとって大切な学びの場となっている人間塾。塾長・小倉広さんが選んだ20の言葉と関連エピソードが描かれた一冊。今の自分にはとても意義深いものに感じられた。特に気になったキーワードは「神様からの宿題」「宿題の陰に人生の志」「自分はたったの3点」(=修行中の煩悩だらけの弱い人間)。...

”僕にとって大切な学びの場となっている人間塾。塾長・小倉広さんが選んだ20の言葉と関連エピソードが描かれた一冊。今の自分にはとても意義深いものに感じられた。特に気になったキーワードは「神様からの宿題」「宿題の陰に人生の志」「自分はたったの3点」(=修行中の煩悩だらけの弱い人間)。 40歳を超えたいま、本気で自分に向き合う最後のチャンスをもらっていると痛感する。 これをきっかけに、僕も学び続ける人間になっていきたい。 <実践しよう> ・できる範囲で、周りに Give できることを考えよう。  (お祝いランチ、マーケ勉強会、ハタチ基金、面談、写真集…。いろいろあるはず) <読書メモ> ★学ばない者は人のせいにする。  学びつつある者は自分のせいにする。  学ぶということを知っている者は誰のせいにもしない。  僕は学び続ける人間でいたい。  (日本経済新聞2010年11月5日「サッカー人として」) (p.8)  #三浦知良選手の言葉より。 ・スタッフの方は、あの短時間にアンケートを並び替えてからコピーを取って下さったのです。(p.28) ★辛いことが多いのは感謝を知らないからだ。  苦しいことが多いのは自分に甘えがあるからだ。  悲しいことが多いのは自分のことしか分らないからだ。  心配することが多いのは、今を懸命に生きていないからだ。  行き詰まりやすいのは、自分が裸になれないからだ。(p.41)  #石川洋さん(一灯園西田天香さんの最後の弟子)の5つの自戒。  #特に最後の2つが身に沁みた…。 ★「なぜ、わからない?なぜ、やろうとしない?」(p.76)  #ドキッ! ★だから、ただひたすら、相手にきっかけを与え続けていくのです。  (略)きっかけを与えた上で、それでも相手がそれを受け取らなかったときに、決して強制しないこと。そんなときには、潔くあきらめ、また、明日からやり直せばいいのです。  相手を信じて待つ心こそが大切なのです。  その心を持てたとき、僕たちは怒りを手放すことができます。  そして、素晴らしいチームを手にすることができるのです。(p.83)  #相手に対してはそうできているかな。  #逆の立場でみたらどう? 無意識に「操作されまい」と反発しているのなら… ⇒ まずは信じて変えてみろ! ★「成功できるかどうかは、自分を応援してくれる人が何人いるかで決まるんです。そのためには、相手の役に立つことです。相手に尽くすことです。自分ができる範囲でいいから、自分で独り占めせずに周囲に分け与えることです。寄付する、とはそういうことなんですよ」(p.107)  #⇒★まずできる範囲から。 ★悲観主義は気分であり、楽観主義は意思である。  フランスの哲学者アランの名著『幸福論』の中の有名な一節です。(p.172) ★その強烈な事態の中で、僕は悟りました。「これは神様からの宿題を解かなかった自分への罰なのだ」と。思えば、宿題は、ずっと昔から僕に出されたままだったのです。(p.207)  #うぐっ!「神様からの宿題」。自分にも心当たりがある。 ★神様からの宿題は、何度も出ていました。  しかし、僕はその宿題を解いたものと勘違いしていた。もしくは、見て見ぬふりをしていました。怒った神様は何度も宿題を出し直しました。そして、その度に宿題はだんだんと大きくなっていきました。  (略)  そこで、あきれ果てた神様は「もう逃げ切れない」という巨岩を僕に投げつけることで、僕にとどめを刺しました。「いい加減に逃げるのをやめろ。他人のせいにするのをあきらめろ。自分と向き合うのだ」と。(p.209-210)  #向き合え! > オレ ・西郷隆盛や二宮尊徳、吉田松陰などの偉人を知れば知るほどに、自分の小ささが見えてきた。それらが一気につながり、一つの答えが見えてきた。  それが自分はたったの3点である、ということです。  それに気づいた瞬間、僕は落ち込むどころか、むしろスッキリしました。  そうか。だから苦しかったのか、と謎が解けたからです。   (略)  もう、笑うしかない。自分自身も。周囲の人も。みんな、小さなアリンコでしかない。修行中の煩悩だらけの弱い人間同士だと気づいたのです。(p.213-214)  #小倉さんにしてそう採点するならば、自分は! <きっかけ>  小倉さんのメルマガでの紹介と、facebookでのおすすめを読んで…。  ⇒有難い出合いでした。”

Posted by ブクログ

2018/06/04

読書仲間のおすすめ。 いろんな本で読んだことある内容だけれど、この人の人生を通して書かれているから最後まで楽しく読めました。 感謝 罪滅ぼし 貸しを作る 3点

Posted by ブクログ

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