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花のもの言う 四季のうた 岩波現代文庫 文芸203

久保田淳【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2012/06/18
JAN 9784006022037

花のもの言う

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商品レビュー

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2012/07/11

古歌には花鳥風月ということなのでしょうが、特定できない花や動物も多いことを知った。 また、食事や顔について詠まれることが少ないこともわかりました。 食事は動物的と考えられたんですね。 また、直接的に顔がいいとか悪いとか表現するのも品がなかったのかもしれない。 和歌はよくわからない...

古歌には花鳥風月ということなのでしょうが、特定できない花や動物も多いことを知った。 また、食事や顔について詠まれることが少ないこともわかりました。 食事は動物的と考えられたんですね。 また、直接的に顔がいいとか悪いとか表現するのも品がなかったのかもしれない。 和歌はよくわからない・・理由が、単純に表現されたものがイメージできないということでもあるのですね。それは学者にとっても同じなのですから、少し安心した気分でもあります。

Posted by ブクログ

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