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僕の妹は漢字が読める(4) HJ文庫

かじいたかし【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ホビージャパン
発売年月日 2012/04/28
JAN 9784798603964

僕の妹は漢字が読める(4)

¥110

商品レビュー

3.5

2件のお客様レビュー

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2017/03/24

尊敬する作家がプロデュースしたレストランがオープン。 そこに招待されたはずが、何だか妙なきっかけに。 突如女の子を連れてきたにしては寛容、と思っていたら そういう理由でオッケーだったのか! というのが判明。 そう思った両親もすごいですが、やはりというか その方面の心配はしていた...

尊敬する作家がプロデュースしたレストランがオープン。 そこに招待されたはずが、何だか妙なきっかけに。 突如女の子を連れてきたにしては寛容、と思っていたら そういう理由でオッケーだったのか! というのが判明。 そう思った両親もすごいですが、やはりというか その方面の心配はしていたんだな、と。 盛り上がる両親、おいてきぼりな本人に 自分を主張したい義妹に、突っ走る実妹。 しかし気になるのは、パンス党! 兄と妹って、製造順番ですか? それともそういう仕様ですか??

Posted by ブクログ

2012/06/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

#novel  4巻読了。  相変わらず、びっくりするくらいのアレなんですが、不思議と硬派な文学論文化論も包含されているんですよね。  ここまで来ますと、むしろこれは高度な思考実験、文学的挑戦なのかも。  外来の漢字からひらがなが生まれ、外来語を取り入れ、現在の日本語に至る。漢文書き下しからスタートした文学が、時々のトレンドを取り入れ、現在の雑多な要素を包含した、日本語として成立している。  その過程には、変化への反発、未来への志向があり、それら全ての蓄積こそが文化である。  今作では、その更に先の世界。略語と記号を駆使した◯(あーしゅ)言語の成立の過程を思考しているの…  考えすぎですね。

Posted by ブクログ

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