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ライトノベル表現論 会話・創造・遊びのディスコースの考察

泉子・K.メイナード【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 明治書院
発売年月日 2012/04/16
JAN 9784625434488

ライトノベル表現論

¥770

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

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2014/05/19

ストーリーではなく表現方法について分析しており興味深かった 他のライトノベル論やサブカル論とは一歩離れた部分があり、読んでいて既視感を感じる部分が少ないのもよかった

Posted by ブクログ

2012/06/12

本格的すぎて、僕ぐらいの人間では通読するのも困難だった。 1章と2章を使って、「ライトノベルとは」についてわざわざ説明しており、親切な本なのかと思いきや、本題の3章から、いきなり何を言っているのか分からない。 そこを丁寧に説明ほしいわけなんだが……。ちなみに、こんな感じ。 ...

本格的すぎて、僕ぐらいの人間では通読するのも困難だった。 1章と2章を使って、「ライトノベルとは」についてわざわざ説明しており、親切な本なのかと思いきや、本題の3章から、いきなり何を言っているのか分からない。 そこを丁寧に説明ほしいわけなんだが……。ちなみに、こんな感じ。 “ ここで「声」という概念について簡単に述べておきたい。著者は今まで何度も Bakhtin(1981,1986)の声とその多重性という概念を日本語の談話分析に応用してきた。Bakhtin は、談話の断片、その中に出てくる1行の文、たった1語にさえも幾つかの異なる声(voice)が響いていると主張する。つまり、言語表現には常に複雑な複数の視点を代表する声が聞こえ、そこに多重性(multivoicedness)が認められるという立場である。” 日本語でおk こんなのが延々つづくので、早々にギブアップ。もっとデレてくれてもいいんだよ?

Posted by ブクログ

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