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ぼくがぼくであること 角川つばさ文庫

山中恒【作】, 【絵】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店
発売年月日 2012/04/14
JAN 9784046312235

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ぼくがぼくであること

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商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

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2023/05/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

1976年の作品らしい内容。学生運動で捕まったり、学校で立たされたりしている。母親もここまでヒドイ人いるかな?と思うくらい徹底してヒドイ。山中恒らしいとんでもない内容でおもしろいけれど、今の子が読んでどう思うのか気になった。

Posted by ブクログ

2023/04/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

表紙は今どきの絵柄ですが40年以上前の作品です。 これは…母親の立場で読むと辛いです… こんなに嫌われないように気をつけないと…

Posted by ブクログ

2023/03/13

「毎日毎日怒られてばっかり。勉強大キライな秀一はすっかり人生がイヤになっていた。「こんな家出てってやる!」いきおいで停車中のトラックの荷台に飛びのった秀一だったが、なんとそのトラックが山の中でひきにげをおこした!?目撃したのがバレたらヤバい。秀一は必死で夜の山道を走り、見知らぬ村...

「毎日毎日怒られてばっかり。勉強大キライな秀一はすっかり人生がイヤになっていた。「こんな家出てってやる!」いきおいで停車中のトラックの荷台に飛びのった秀一だったが、なんとそのトラックが山の中でひきにげをおこした!?目撃したのがバレたらヤバい。秀一は必死で夜の山道を走り、見知らぬ村へにげこんだのだが…!?初めての超田舎生活、財宝のウワサに恋の予感も。一生分の「まさか」がおこる、究極の夏休み。」 40年以上前にかかれた物語。 主人公は小6 「6年生の秀一は、家での途中で逃げ込んだ、いなかの村でひと夏を過ごします。それは自分自身の生き方を考える経験となりました。」

Posted by ブクログ

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