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進化と感情から解き明かす社会心理学 有斐閣アルマ

北村英哉, 大坪庸介【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 有斐閣
発売年月日 2012/04/07
JAN 9784641124660

進化と感情から解き明かす社会心理学

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商品レビュー

3.5

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2023/12/15

メモ→ https://x.com/nobushiromasaki/status/1735580017734873189?s=46&t=z75bb9jRqQkzTbvnO6hSdw

Posted by ブクログ

2020/08/20

「理系本」は読むのに時間がかかるが、久々、面白い本だった(心理学は理系か?…の異議はあろうが、実験記述が多かったので理系に分類した)。 タイトルがそのものズバリ。 進化論的(適者生存)観点で、どちらの行動がより多くの子孫を残せるか? 意識しない(非意識 non conscio...

「理系本」は読むのに時間がかかるが、久々、面白い本だった(心理学は理系か?…の異議はあろうが、実験記述が多かったので理系に分類した)。 タイトルがそのものズバリ。 進化論的(適者生存)観点で、どちらの行動がより多くの子孫を残せるか? 意識しない(非意識 non conscious)行動があるのは、人間以外の動物においては当然のこと。人間だけが、そうでないはずはない。ちなみに「非意識」はフロイト的な抑圧された意識等を意味する「無意識(uncoscious)」とは異なる概念。非意識は「自動的(automatic)」と言い換えることもできる。 そしてそれが感情にどのように反映されるか。囚人のジレンマはその場限りの結末だが、現実世界では因果応報が繰り返し行われる中で、裏切りや非同調は立場を不利にする。それがわかっているから、人間は「非意識」の働きに並行して、自らの感情をコントロールする術を身につけている。 ランナウェイ説とハンディキャップ理論は、もう少し深掘りたい。 新書版をひと回り大きくしたサイズだが、中身は濃厚。 「#進化と感情から解き明かす社会心理学」(有斐閣アルマ、北村英哉・大坪庸介著) Day219 https://amzn.to/2E16fSr

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