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モリーの言えない秘密 MIRA文庫

ヴィクトリアダール【作】, 琴葉かいら【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーレクイン
発売年月日 2012/03/14
JAN 9784596914941

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モリーの言えない秘密

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商品レビュー

3.2

6件のお客様レビュー

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2017/12/06

10年ぶりに故郷の田舎町に戻って来たモリー。憧れの人、警察署長のベンはますます素敵な男性になっていた。過去のトラウマもあり、とってもスキャンダルに敏感なベンは、モリーの職業を尋ねるが、頑として言わないモリー。想像を膨らますがどれもエロい方向なのが笑える!自由奔放なモリーに振り回さ...

10年ぶりに故郷の田舎町に戻って来たモリー。憧れの人、警察署長のベンはますます素敵な男性になっていた。過去のトラウマもあり、とってもスキャンダルに敏感なベンは、モリーの職業を尋ねるが、頑として言わないモリー。想像を膨らますがどれもエロい方向なのが笑える!自由奔放なモリーに振り回される生真面目すぎるベンの恋が最高に面白い。そこにモリーに狙うストーカーや、エスカレートする嫌がらせがストーリーをピリッとさせてくれる。犯人の目星はすぐについちゃうんだけど。だけとモリー、その最後の秘密は確かに言えないよねぇ(笑)

Posted by ブクログ

2016/10/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

モリーは亡くなったおばが遺した家に住む為に、10年ぶりに故郷に帰ってきた。が、それは表向きの理由で、本当は兄の親友ベンに逢うためだった。 ずっと憧れてきたベンに、今こそ抱かれたい。だがベンはモリーを妹扱い。 そこでモリーは大胆な作戦に出ることにした。 面白かった。 つか、小さい街って嫌だね。街の普通の人の事が新聞に載るなんて。 ヒロインのモリーとベンは昔からお互い好意を持ち合ってて、やっとくっついたわけで。 しかしモリーは、自分の仕事内容を完全黙秘。これ、ここまで頑なじゃなくても…と思った。 「本書いてるけど、先入観を持たれたくないし、身近な人が読んでると思うと落ち着かないから、内緒にしておきたい」くらい言えば、ここまで興味を惹かれないのでは。 まぁ、話を面白くするにはこういう「ちょっとやり過ぎでは」な部分がないとダメなのかもね。 ところで、最近読んだロマンス本はみんなそうなんだけど、家庭を持ちたいって思うことは愚かなことなのかね? みんな最初は「大人としてセックスする関係でいましょう。面倒くさいことはなし」みたいなスタンスを出すんだけど、真面目に結婚前提でお付き合いするってのは大人としておかしいのでしょうか。 んー、まぁ☆は3つ。

Posted by ブクログ

2015/04/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

亡くなった叔母の家に越してきたモリー。10年振りに戻った町には昔好きだったベンがいて、彼とはとある因縁があった……あらすじだけを読むと、単なる官能小説家と思ったら、結構サスペンスだった。ヒロインはちょっと隙がありすぎだろうと思うし、ヘタすると死んでるよ! とベンじゃなくてもハラハラする。でも憎めない。それ以上に警察署長であるはずのベンがかわいい。モリーの職業を邪推して悶々する場面は、シットコムの海外ドラマを見てるみたいに映像として浮かんでくる。 コミカルなタッチが楽しく、登場人物の背景が細かく描かれていて、日本じゃ到底考えられないぶっ飛んでいる登場人物にも感情移入できる。 そして時に切ない。ベンがモリーの写真を撮って、置いておくところ、すごくよかった。死刑台のエレベーターのラストシーンみたいな。映像がはっきりと浮かんでくる情景描写がうまいなあと思う。 ただ、いくら官能小説家と言っても、警察署長ともホットシーンだというのにちょっとやり過ぎ感があり、その辺が星ひとつ減。 でもこれもスピンオフのお楽しみが有り、ローリ、ジェーンと話は続く。勿論読みますとも。

Posted by ブクログ

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