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教室ファシリテーション10のアイテム・100のステップ 授業への参加意欲が劇的に高まる110のメソッド

堀裕嗣【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学事出版
発売年月日 2012/03/01
JAN 9784761918842

教室ファシリテーション10のアイテム・100のステップ

¥605

商品レビュー

4

10件のお客様レビュー

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2020/01/04

参考になっている。 グループワークは実施するものの、それが果たして深い学びにつながっているのかは、なまものなだけに判断が難しい。

Posted by ブクログ

2014/10/25

教室ファシリテーションって何だろう、と思って読みました。 形態は、ペアワークやグループワークですね。 この活動を通して、参加者の意欲が高まり理解が深まる。 中学校をモデル書かれていますが、教育現場で幅広く活用できます。

Posted by ブクログ

2014/03/22

 教師が一方的に話し続ける「お葬式的な」一方方向の授業から、ペアワーク・グループワークを取り入れた「結婚式的な」授業に変えるためのノウハウを紹介した本。「意見の対立や立場による利害を超えて、他者と<協同>しながら<問題解決>をはかる」(p.217)力を育むための10のアイテムとそ...

 教師が一方的に話し続ける「お葬式的な」一方方向の授業から、ペアワーク・グループワークを取り入れた「結婚式的な」授業に変えるためのノウハウを紹介した本。「意見の対立や立場による利害を超えて、他者と<協同>しながら<問題解決>をはかる」(p.217)力を育むための10のアイテムとそれらを実現するための100のステップが紹介されている。  ペアワークを授業で取り入れる、というのは、特に英語の授業の場合は基本となっているが、その他の教科ではどうなんだろうか。あるいはHRや総合的な学習の時間でそういった「話し合い」をうまく機能させているのだろうか。という疑問はあった。おれ自身、正直「はい周りの人と話し合って~。3分くらいで」みたいな感じでしか行っておらず、イマイチ議論が盛り上がらないし、まとまらない深まらないといったことはよく経験している。そういう時、どうすれば良いのか、何が足りないのかということを教えてくれる。例えば表現させる前に「個人思考」を促す、という部分が不十分だったと思う。さらに「調べ学習を喚起するように、『浅い議論』を敢えて行わせる」とか、「話し合いの終了の仕方に配慮する」といったノウハウはおれにはなかった。  「ペア・インタビュー」から「ペア・ディスカッション」、さらにグループで「マイクロ・ディベート」や「ロールプレイ・ディスカッション」を経て、「ワールド・カフェ」、「パネル・チャット」、そして最後に「オープン・スペース・テクノロジー」へと、目的別、段階別に10の手法が紹介されている。こんなに色んな方法は知らなかった。教科教育を包括するような、もっと複合的な「教師力」が試される部分だと思った。一人前にこういうことが出来るような教師を目指したい。(14/03/22)

Posted by ブクログ

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