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マリー・アントワネット 運命の24時間
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マリー・アントワネット 運命の24時間
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商品レビュー
4
15件のお客様レビュー
マリー・アントワネットの出てくるものといえば ベルサイユのバラ そして ラ・セーヌの星という 漫画とアニメを子供の頃 目にしていたので なんとなく 時代背景がわかっていたので とても読みやすかったです。 そして この著者の文章はとても読みやすいので ぐんぐん引き込まれて読みまし...
マリー・アントワネットの出てくるものといえば ベルサイユのバラ そして ラ・セーヌの星という 漫画とアニメを子供の頃 目にしていたので なんとなく 時代背景がわかっていたので とても読みやすかったです。 そして この著者の文章はとても読みやすいので ぐんぐん引き込まれて読みました。 それにしても、 細かく時間が表記されていて はじめはびっくりでしたが、 ルイ16世は まさか 殺されるとは思っていなかったからきちんとメモしていたとは。。。 こういう事実があったのですね。 この24時間だけでも 映画になりそうですね~~ (そういえば 24っていう映画あったけ? 48だっけ???) 当時の国民のつらい生活のはけ口として マリーが選ばれてしまったようで、 時代にもてあそばれてしまったようで、 可愛そうですね~~
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フランス国王ルイ16世とその王妃マリー・アントワネットと家族たちが、パリから国境近くのモンメディへの逃亡を企てた。全てをお膳立てしたのは、王妃の恋人であるスウェーデン貴族フェルゼン。計画はパリを出るまでは順調だった。国王がフェルゼンの同行を断るまでは…。 逃亡計画段階から、目的地...
フランス国王ルイ16世とその王妃マリー・アントワネットと家族たちが、パリから国境近くのモンメディへの逃亡を企てた。全てをお膳立てしたのは、王妃の恋人であるスウェーデン貴族フェルゼン。計画はパリを出るまでは順調だった。国王がフェルゼンの同行を断るまでは…。 逃亡計画段階から、目的地モンメディと目の鼻の先ヴァレンヌで反王党派に捉えられるまでを再現している。特に圧巻は、チュイルリー宮を脱出してヴェレンヌまでの24時間。 優柔不断で楽観主義の国王と、やきもきしながら従うしかないマリー・アントワネット。捉えられてからも国王の威厳を守ろうとするアントワネットの気高さ。 もし、この逃亡が成功していたら?逃亡を企てずにおとなしくパリにいたら?フランス革命は違った道を辿っていただろうか。 ノン! 歴史の流れは止められないのです。
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フランス革命の中でパリに幽閉の身であった王一家のパリ脱出からヴァレンヌまでの逃亡を綴る物語。 歴史の授業で出てくる一行だけの出来事ではなくて、帯で行われたというか過激度を増していった革命が感じられる作品。 マリーアントワネットという女性に惹かれる周りの人物にも凄く焦点があたって...
フランス革命の中でパリに幽閉の身であった王一家のパリ脱出からヴァレンヌまでの逃亡を綴る物語。 歴史の授業で出てくる一行だけの出来事ではなくて、帯で行われたというか過激度を増していった革命が感じられる作品。 マリーアントワネットという女性に惹かれる周りの人物にも凄く焦点があたっていて、特にフェルゼンという人物についてもっと知りたいなとおもった。
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