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オールスイリ2012

アンソロジー(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2011/12/05
JAN 9784160086081

オールスイリ2012

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商品レビュー

3.4

9件のお客様レビュー

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2018/10/24

ミステリムック本 2012年版 こんなのあったんですね~ すべて読み切りなので、いろんな味をつまみ食いする感覚。 「クワコー」はシリーズあるみたいだけど あのテンションがずーーーっと続くのは ちょっとしんどいかも(笑) 辻村深月の「君本家の誘拐」が怖かったー

Posted by ブクログ

2016/01/22

東川篤也さんと麻耶雄嵩さんは既読。 イヤミス、ユーモア、嵐の山荘、どんでん返し、エッセイ、対談、シリーズもの、誘拐と、バラエティ豊かなアンソロジー。 どれもまずまずのクオリティ。 個人的には、貫井徳郎「籠の中の鳥たち」を読めたのが嬉しい。貫井さんに嵐の山荘もののイメージはなかった...

東川篤也さんと麻耶雄嵩さんは既読。 イヤミス、ユーモア、嵐の山荘、どんでん返し、エッセイ、対談、シリーズもの、誘拐と、バラエティ豊かなアンソロジー。 どれもまずまずのクオリティ。 個人的には、貫井徳郎「籠の中の鳥たち」を読めたのが嬉しい。貫井さんに嵐の山荘もののイメージはなかったです!

Posted by ブクログ

2013/05/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こんなムックが地元図書館にあったとは。対談とかは読まなかったけど、読み切り短編が多く面白かった。湊かなえ『望郷、夢の国』はちょっと中途半端というか、パンチがないというか。もっと怖い感じが出てもいい気がする。東川篤哉『魔法使いと失くしたボタン』は相変わらずのバカミス。魔法使いが出たら何でもありじゃないか。貫井徳郎『籠の中の鳥たち』は面白かった。正義の怖さ。犯人がいないじゃん、からの逆転にはびっくり。麻耶雄嵩『バレンタイン昔語り』も面白かった。この作者は苦手で今まで読めた試しがないけど、これは読みやすかった。神様シリーズになってるらしい。これはまた読みたいわ。有栖川有栖『探偵、青の時代』火村シリーズ。すごく短かったけど、まぁまぁ。辻村深月『君本家の誘拐』本当にありそうで怖い。ミステリーではないかもだけど、世の夫たちに読んでほしいね。幼子を持つ母の怖さ、辛さを知るべきだ。

Posted by ブクログ

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