1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

テイルズ オブ ヴェスペリア 竜使いの沈黙(下) ファミ通文庫

奥田孝明【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥704

¥660 定価より44円(6%)おトク

獲得ポイント6P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/23(火)~4/28(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 エンターブレイン/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/11/30
JAN 9784047276444

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/23(火)~4/28(日)

テイルズ オブ ヴェスペリア 竜使いの沈黙(下)

¥660

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4.5

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/12/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 ジュディス編完結の下巻では彼女が竜使いとして活動から、ゲーム本編の終盤までが描かれています。ゲーム本編では明かされなかったジュディスの行動が本作でしっかり書かれており、特にジュディスの複雑な心情の描写は小説でしか書けないであろうものなので、とてもよかったです。バウルの心情も描かれているのがさらにイイ。  後半はゲームの内容をほぼまるごと詰め込んでいるので、ちょっと展開が速すぎる気がしますが、それでもこの内容をちゃんと二巻でしっかりと収めているのはすごいと思います。  レイブンの外伝も含め、TOVプレイヤーには是非ともオススメな作品。  

Posted by ブクログ

2012/06/01

後編であるこの本ではゲーム本編の時間軸におけるジュディスが描かれている。 前編では読んでいるこちらがハラハラするほど傷つき、醜い感情を露わにしたジュディスが、バウルとしか繋がれないという孤独や様々なわだかまりから解放されてどのように変わっていったかが丁寧に語られていて、ジュディス...

後編であるこの本ではゲーム本編の時間軸におけるジュディスが描かれている。 前編では読んでいるこちらがハラハラするほど傷つき、醜い感情を露わにしたジュディスが、バウルとしか繋がれないという孤独や様々なわだかまりから解放されてどのように変わっていったかが丁寧に語られていて、ジュディスという人物の内面がよくわかるようになっている。 そんな風に感じられるようになって、本当に良かった!と共感してしまった。 ジュディスのことをますます好きになれた1冊。 奥田さんにはぜひ他のキャラクターの小説も挑戦してもらいたいなー。 ユーリも主人公の割にはとても謎が多いし、他のキャラクターたちもこんな風に作りこまれているならぜひその魅力を味わい尽くしたい。

Posted by ブクログ

2012/03/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

  テイルズオブヴェスペリアのメインキャラクターである ジュディスのスピンオフ小説、下巻。 上巻は、レイヴンの「虚空の仮面」と同じく、 生い立ちからゲーム本編以前までのお話で、下巻は本編以降のお話でした。 下巻は・・・何と言っても、ジュディスとリタが姉妹であったことにとにかく驚かされました・・・。 これめっちゃ重要なことだと思うんですけど、本編では全く語られてませんでしたよね。。。 ゲームをプレイした方の中には、気付いた方いらっしゃったんでしょうか・・・? 私は全っっ然気付きませんでした^^;;; なので読んだ時は「えーーーーーーーーーーーーー!?!?」と声を上げてしまいましたw 全然似てないどころか正反対な姉妹ですよねぇw 巻末のジュディスの幼少期の資料を見たら ああ、成程確かに・・・と思いましたけど。 リタに事実を伝えたらどうなるんでしょうね~w すっごい意識しそうな気がしますwww かなり個性の強い組み合わせですよねw ゲーム本編で ジュディスはいつも飄々とした態度で、 気持ちの読めない発言ばかりしていたので、一体本当のところは何を考えているのかっていうのが 掴めないキャラクターだったと思うんですが、 下巻ではそれを全部見せてくれたので、とてもスッキリしました。 本当にこのシリーズ、「虚空の仮面」「竜使いの沈黙」どちらも素晴らしい出来でした。 いずれにも人魔戦争が大きく関わってくるお話でしたので、 是非とも次は ゲーム本編では全く背景が語られることのなかった デュークを主人公にしてまた小説書いて欲しいなぁなんて思ってますがw 奥田さん!!! バンナムさん!!! 是非お願いします!!!!!wwwww

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品