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ソブリンリスクの正体 フォレスト2545新書

浜矩子【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 フォレスト出版
発売年月日 2011/11/19
JAN 9784894518483

ソブリンリスクの正体

¥220

商品レビュー

2.6

11件のお客様レビュー

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2018/10/14

どうも、よく分からなかった。基本的に経済に関する知識が無いからなのだと思うのだが、、、。 国が収入以上の支出をしてしまう。→ 国債を発行してお金を集める。→ あんまり無茶をすると返却されないかもしれないので、中々買ってくれない。→ お金が集まらず、行政が成り立たなくなる。 と...

どうも、よく分からなかった。基本的に経済に関する知識が無いからなのだと思うのだが、、、。 国が収入以上の支出をしてしまう。→ 国債を発行してお金を集める。→ あんまり無茶をすると返却されないかもしれないので、中々買ってくれない。→ お金が集まらず、行政が成り立たなくなる。 ということですよね。ユーロだと分かるんですよ。各国が管理できるのは国債だけですからね。 でも、自国通貨がある国では、お金を印刷したら良いんじゃない?必要になったら、どんどんお札発行しようよ。と思ってしまいます。 お札の大量発行→為替の暴落 なんですけど、為替安になって輸出型企業は景気が良くなって一定期間後に、回復するんじゃないの?と。 色々、解説してくれているのですが、ユーロのシステム的な問題はなんとなく理解できたのですが、日米などのリスクが、今ひとつピンときませんでした。

Posted by ブクログ

2018/03/30

フォトリーディング&高速リーディング。 恐らくわかっててあおっている著者。頭が紫の女性で有名。ソブリンリスクとは円やドルが債務状況が悪くて暴落し国家破綻すること。著者は債務が赤字は異常と主張。他の本でも主張し続け、円崩壊ハイパーインフレが来るなど主張。いわゆる円崩壊論者の中で、...

フォトリーディング&高速リーディング。 恐らくわかっててあおっている著者。頭が紫の女性で有名。ソブリンリスクとは円やドルが債務状況が悪くて暴落し国家破綻すること。著者は債務が赤字は異常と主張。他の本でも主張し続け、円崩壊ハイパーインフレが来るなど主張。いわゆる円崩壊論者の中で、マスコミにも持ち上げられ長生きを続けている猛者(?) 通貨発行権が政府にある場合とない場合について、そもそも論じていない。時間の無駄なので読まなくてよい本。

Posted by ブクログ

2016/03/10

日本、欧米、米国、新興国のソブリンつまり債券のリスクについて。 EFSFがSF的ってのは面白い。 FRB(アメリカ)が成長率を維持しなければならないルールがあるのは驚きだったかも。 赤字覚悟で、というか返せる見込みもないのに突き進んでいくのはやはりおかしい。でもいったん豊かになっ...

日本、欧米、米国、新興国のソブリンつまり債券のリスクについて。 EFSFがSF的ってのは面白い。 FRB(アメリカ)が成長率を維持しなければならないルールがあるのは驚きだったかも。 赤字覚悟で、というか返せる見込みもないのに突き進んでいくのはやはりおかしい。でもいったん豊かになってしまうと、それを手放すことは出来ないのが人間。比喩もわかりやすくて、もっかい読みたい。

Posted by ブクログ

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