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音楽が降りてくる

湯浅学【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2011/10/21
JAN 9784309272795

音楽が降りてくる

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商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2017/02/08

湯浅学氏のライナーノーツなどを集めた一種のエッセイ。 とりとめがないので読むほうもとりとめなく読むのが吉。 NHKFMのラジオ番組、世界の快適音楽セレクションでよくお耳にかかる、そのまんまの世界が展開される。

Posted by ブクログ

2015/06/06

ジーッと聴いてるとこうした言葉が浮かぶはずで、評論は何だ、という時に最も実直な書き方をされてるんじゃないかと思います。例えばグラム・ロックは、本当丁寧にたどった結果という評論です。実は一度見かけたことがあるんですよね。その時は飄々とした喋り方だったんですけど、さすがにライナーとで...

ジーッと聴いてるとこうした言葉が浮かぶはずで、評論は何だ、という時に最も実直な書き方をされてるんじゃないかと思います。例えばグラム・ロックは、本当丁寧にたどった結果という評論です。実は一度見かけたことがあるんですよね。その時は飄々とした喋り方だったんですけど、さすがにライナーとでは責任の大きさが違うもんね。何の楽器をどう使ってるか、より書くべき音の情報がある。そしてそれを読む方がどんな音楽か、想像をしやすいはず。

Posted by ブクログ

2013/03/20

湯浅さんはどんな音楽に対しても姿勢が変わらないと思う。ブルースでもサン・ラーでもプリンスでもニール・ヤングでもボブ・ディランでも美空ひばりでも。僕はやっぱり遠藤賢司のライナーに書いた文章が好き。そして自らの少年時代の思いが綴られた南沙織への愛情あふれる一文がまぶしい。

Posted by ブクログ

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