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決定版 世界の“宗教と戦争"講座
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決定版 世界の“宗教と戦争"講座
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商品レビュー
4.1
11件のお客様レビュー
各宗教の成り立ちについてよく理解できる。話の脱線が多く好みは分かれるかもしれないが。個人的には井沢氏の日本史入門のほうが、ユダヤ・キリスト・イスラムについての説明がさらにわかりやすかった印象。
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世界の六大宗教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・仏教・儒教・神道)と、世界の民族・宗教紛争との関わりについて、著者【井沢元彦】の博学探求ぶりを堪能できる入門講座。▶韓国人と日本人の考え方は全く違う。日本人は過去のことはすべて「水に流す」という考え方をするが、韓国ではいつか恨みを...
世界の六大宗教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・仏教・儒教・神道)と、世界の民族・宗教紛争との関わりについて、著者【井沢元彦】の博学探求ぶりを堪能できる入門講座。▶韓国人と日本人の考え方は全く違う。日本人は過去のことはすべて「水に流す」という考え方をするが、韓国ではいつか恨みを晴らす「恨(ハン)」と考えるので、そもそもが噛み合わない。このままでは、歴史の遺恨を何時までも引きずって傷口は拡がるばかり。双方とも考え方の違いを知ることが、相互理解への第一歩と諭している。
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私のように宗教知識に乏しい人であれば、本書から得られるものは多いと思う。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の関係性についてはわかりやすく書かれている。後半の仏教・神道・儒教についての章では、日本の宗教観について筆者の持論が展開され、なかなか興味深い。ただ、後半は日韓関係に話題がそれ...
私のように宗教知識に乏しい人であれば、本書から得られるものは多いと思う。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の関係性についてはわかりやすく書かれている。後半の仏教・神道・儒教についての章では、日本の宗教観について筆者の持論が展開され、なかなか興味深い。ただ、後半は日韓関係に話題がそれることが多々あるのが玉に瑕。 また、「宗教と戦争」と銘打っているが、大半の内容は宗教に割かれている。戦争との関連性はおまけ程度であって、ほとんど書かれていない。 宗教に対する造詣が深い人であれば ☆2
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