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決定版 世界の“宗教と戦争"講座 徳間文庫

井沢元彦【著】

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定価 ¥722

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2011/10/07
JAN 9784198934415

決定版 世界の“宗教と戦争"講座

¥220

商品レビュー

4.1

11件のお客様レビュー

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2023/06/22

各宗教の成り立ちについてよく理解できる。話の脱線が多く好みは分かれるかもしれないが。個人的には井沢氏の日本史入門のほうが、ユダヤ・キリスト・イスラムについての説明がさらにわかりやすかった印象。

Posted by ブクログ

2021/11/23

世界の六大宗教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・仏教・儒教・神道)と、世界の民族・宗教紛争との関わりについて、著者【井沢元彦】の博学探求ぶりを堪能できる入門講座。▶韓国人と日本人の考え方は全く違う。日本人は過去のことはすべて「水に流す」という考え方をするが、韓国ではいつか恨みを...

世界の六大宗教(ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・仏教・儒教・神道)と、世界の民族・宗教紛争との関わりについて、著者【井沢元彦】の博学探求ぶりを堪能できる入門講座。▶韓国人と日本人の考え方は全く違う。日本人は過去のことはすべて「水に流す」という考え方をするが、韓国ではいつか恨みを晴らす「恨(ハン)」と考えるので、そもそもが噛み合わない。このままでは、歴史の遺恨を何時までも引きずって傷口は拡がるばかり。双方とも考え方の違いを知ることが、相互理解への第一歩と諭している。

Posted by ブクログ

2017/07/14

私のように宗教知識に乏しい人であれば、本書から得られるものは多いと思う。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の関係性についてはわかりやすく書かれている。後半の仏教・神道・儒教についての章では、日本の宗教観について筆者の持論が展開され、なかなか興味深い。ただ、後半は日韓関係に話題がそれ...

私のように宗教知識に乏しい人であれば、本書から得られるものは多いと思う。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の関係性についてはわかりやすく書かれている。後半の仏教・神道・儒教についての章では、日本の宗教観について筆者の持論が展開され、なかなか興味深い。ただ、後半は日韓関係に話題がそれることが多々あるのが玉に瑕。 また、「宗教と戦争」と銘打っているが、大半の内容は宗教に割かれている。戦争との関連性はおまけ程度であって、ほとんど書かれていない。 宗教に対する造詣が深い人であれば ☆2

Posted by ブクログ

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