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人造救世主 アドルフクローン
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人造救世主 アドルフクローン
¥220
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商品レビュー
2.9
7件のお客様レビュー
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面白かった。続編が読みたい。これまで自分が読んだ小林氏の作品の中では低年齢層向け?という印象でした。捕まったのにカップラーメン食べてるヒロインが一番面白かった。
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結局最後まで表紙の人は誰なのかわからなかったんですが。(1巻の表紙は葵かな…?)最後まで楽しませてもらいました。一気に読んでしまう。 超能力対決面白いです。そして全編を通して薄っぺらい人物像とか安っぽい少年漫画風味とか丸ごと好きでした。小林さんらしいウィットにとんだ作品だと思います。 純粋な能力勝負にならず駆け引きや知能戦が入ってきて、どっちに転ぶかわからないところがいいですね。 小林流では「何もないところから勝手に何かを発生させる」という理はありえず、雷にしろ氷にしろ論理的な物理学のアプローチを入れてきて戦況を変えるのが他では見られない能力対戦の魅力だといえます。みんなが適当にバカというのも。 肝心の主人公だけが超能力がないままというのは皮肉でしたね。 主人公といえばまさか生き残るとは思っていなかったので、ハッピーエンドという所に一番驚かされたかもしれません。 また続きを書いてほしいです。
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ひどい…、何が「堂々完結!」なのであろうか。超能力に合理性を持たせるためか、物理法則など持ち出しているが、先が読めてしまい面白さが半減。この物語で面白さが半減は致命的…。結末が特撮ヒーローの最終話みたい(イメージ)だった。「かくして、地球滅亡の危機は去った。しかし、いつまた同じよ...
ひどい…、何が「堂々完結!」なのであろうか。超能力に合理性を持たせるためか、物理法則など持ち出しているが、先が読めてしまい面白さが半減。この物語で面白さが半減は致命的…。結末が特撮ヒーローの最終話みたい(イメージ)だった。「かくして、地球滅亡の危機は去った。しかし、いつまた同じように滅亡の危機が訪れるやも知れぬ。真の平和が訪れるその時まで、彼らの戦いは終らない」 的な?
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