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祝い飯 料理人季蔵捕物控 ハルキ文庫時代小説文庫

和田はつ子(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2011/09/15
JAN 9784758435970

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商品レビュー

3.6

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2020/07/29

「茶屋みよし」のおしんさんが、おめでたらしい―――日本橋は木原店にある一膳飯屋「塩梅屋」の主・季蔵は、先代の娘・おき玖にその話を聞き、早速、豪助を訪ねた。当の豪助は、身を固めるつもりらしい。季蔵はふたりのために、心のこもった祝言の折り詰めを作ることに・・・・・・(「祝い飯」より)...

「茶屋みよし」のおしんさんが、おめでたらしい―――日本橋は木原店にある一膳飯屋「塩梅屋」の主・季蔵は、先代の娘・おき玖にその話を聞き、早速、豪助を訪ねた。当の豪助は、身を固めるつもりらしい。季蔵はふたりのために、心のこもった祝言の折り詰めを作ることに・・・・・・(「祝い飯」より)。表題作ほか「里芋観音」「伊賀粥」「秋寄せ箱」の全四篇を収録。愛する女性と市井の人びとのため、季蔵は今日も密かに悪を討ち、そして美味しい料理を作り続ける・・・・・。大人気シリーズ第十三弾。 令和2年7月28日~29日

Posted by ブクログ

2019/05/01

季蔵がたまたま出会った利うという名の娘。一見男だか女だかわからない風体をして、子猿を肩に乗せている。 賭場で一人勝ちをして、ヤクザ者に追われていたのだった。 そこから事件の色々な場所で利うたちを見たという証言が。 気になる季蔵は調べ始める。 伊賀の抜け忍が育てた二人の娘を守る...

季蔵がたまたま出会った利うという名の娘。一見男だか女だかわからない風体をして、子猿を肩に乗せている。 賭場で一人勝ちをして、ヤクザ者に追われていたのだった。 そこから事件の色々な場所で利うたちを見たという証言が。 気になる季蔵は調べ始める。 伊賀の抜け忍が育てた二人の娘を守るため、悪を退治しようとするが、そこには。。。 読ませるに十分な仕掛けの多い話の中には、美味しい料理が散りばめられて、、、一粒でなんども美味しいシリーズ。

Posted by ブクログ

2014/08/08

つくづくこの人聡いんだか鈍いんだかと思わせる主人公季蔵。 そして、今回はあのお奉行までも昔話と因縁話。 お利うに仲間意識なのかやけに世話を焼いて、おき玖さえもやきもきさせましたが、正直このまま出てこないほうが心安らかに読めるかな。でもおき玖に関して言えば、かなり圏外な気がして気の...

つくづくこの人聡いんだか鈍いんだかと思わせる主人公季蔵。 そして、今回はあのお奉行までも昔話と因縁話。 お利うに仲間意識なのかやけに世話を焼いて、おき玖さえもやきもきさせましたが、正直このまま出てこないほうが心安らかに読めるかな。でもおき玖に関して言えば、かなり圏外な気がして気の毒です。 今回の里芋料理が食べたくなりました。

Posted by ブクログ

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