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歓喜の歌は響くのか 永大産業サッカー部創部3年目の天皇杯決勝 角川文庫

斎藤一九馬【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/08/25
JAN 9784043944668

歓喜の歌は響くのか

¥220

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2012/07/05

非常に短い期間のみ活動した、ある意味伝説のチーム。Jリーグが始まる前にも、こんな熱い話があったんだね。本当にいい話だった。

Posted by ブクログ

2012/01/11

山口県の辺鄙な地でイチから立ち上げたクラブチームが創部3年目で天皇杯決勝まで勝ち上がるというお話。というか、ガチのノンフィクション。 これだけ聞くとなんだかプロジェクトX的な素敵な話かなと思うけど、実はやっていることがけっこうえげつない。いくらサッカーの黎明期とはいえ普通にやった...

山口県の辺鄙な地でイチから立ち上げたクラブチームが創部3年目で天皇杯決勝まで勝ち上がるというお話。というか、ガチのノンフィクション。 これだけ聞くとなんだかプロジェクトX的な素敵な話かなと思うけど、実はやっていることがけっこうえげつない。いくらサッカーの黎明期とはいえ普通にやったらとてもありえない躍進なので、それを可能にした裏の手段含むあの手この手が見どころ。 何度「そんなのありかよ!」って思ったことか。事実は小説よりも奇なり。 まぁなんと言うか、人間ドラマとしてもビジネス本としても読めるし、釜本さんやセルジオ越後(あとがき書いてる)なども登場するのでサッカー史としてもけっこう面白いのかも。 登場人物たちはみんな熱くて大真面目なんだけど、どこか喜劇的な雰囲気が漂っている不思議な本だった。

Posted by ブクログ

2011/08/30

非常に面白い素材なんだが、著者の構成力・文章力不足により物足りない一冊。巻末のセルジオ越後の後書きだけで十分

Posted by ブクログ

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