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うまい雑草、ヤバイ野草 日本人が食べてきた薬草・山菜・猛毒草 魅惑的な植物の見分け方から調理法まで サイエンス・アイ新書

森昭彦【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ソフトバンククリエイティブ
発売年月日 2011/08/18
JAN 9784797356373

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商品レビュー

3.7

6件のお客様レビュー

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2017/04/09

「日本の野山は美食の菜園」。すばらしいヽ( ・∀・)ノ 実例を交えて症状や似ている植物の見分け方、など。 事典や図鑑ほどの情報量ではありませんが、創作のネタにもってこいな解説がたくさんあります。 「ヤバイ」とか「雑草」とかの言葉にカチンと来る人は、そもそも読まなければ良い(笑)。

Posted by ブクログ

2012/05/19

その植物がどういう特性だ、というだけでなくて、どんなふうに使われてきた、食べられてきた、あるいは誤食されてきた、というあたりは面白い切り口です。 例えばトリカブト。殺人に使われるイメージがありますが、実の所、とにかくマズいと。それをどのように致死量を食べさせるかを、古今研究されて...

その植物がどういう特性だ、というだけでなくて、どんなふうに使われてきた、食べられてきた、あるいは誤食されてきた、というあたりは面白い切り口です。 例えばトリカブト。殺人に使われるイメージがありますが、実の所、とにかくマズいと。それをどのように致死量を食べさせるかを、古今研究されてきたのだそうです。 毒物以外の食べられる野草でも、決して食べることを推奨するものではないし、見分け方もおおざっぱなニュアンスで良い、とした、気楽な感じの本ですが、ちょっとくだけすぎの感もあります。 好奇心はくすぐられますが、食べたい、という方向に背中を押してくれるわけではありません。そこから先は自分で決めろ、と。あらためて見ると、我が家の庭は食料だらけだな。

Posted by ブクログ

2011/12/12

ちまたの山菜の本は、調理法とともに野草の紹介がされているが 本当に美味しいのか疑問に思っていた。 『こんなふうにして食べるとあるが、そこまでして食べようとは思はない』なんて、この作者は、正直。普通の山菜の本では見られない表現。 紹介されている植物について、共感する部分が多いし、参...

ちまたの山菜の本は、調理法とともに野草の紹介がされているが 本当に美味しいのか疑問に思っていた。 『こんなふうにして食べるとあるが、そこまでして食べようとは思はない』なんて、この作者は、正直。普通の山菜の本では見られない表現。 紹介されている植物について、共感する部分が多いし、参考になることも多い。

Posted by ブクログ

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