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ひよっこ茶人、茶会へまいる。 朝日文庫

松村栄子【著】

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定価 ¥726

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2011/08/05
JAN 9784022646187

ひよっこ茶人、茶会へまいる。

¥220

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

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2023/02/08

茶の湯好きにはオススメします。 茶の湯好きには超面白いエッセイでしょう。 「茶の湯、なにそれ、興味ない」という方にはオススメ出来ません。 いうまでもなく私は茶の湯に興味があるので、とても面白く読みました。

Posted by ブクログ

2018/06/30

粗茶一服シリーズの完結に伴ひ、読んでみることに。 どれほど彼女がお茶に魅了されたかはシリーズを見ればわかるが、さうした体験の底に、ここで書かれた茶人の奮闘記があつたことは間違ひない。お茶が底のない面白いものであるといふことが具に感じられる。 茶人ではあるが、彼女は「ひよっこ」。変...

粗茶一服シリーズの完結に伴ひ、読んでみることに。 どれほど彼女がお茶に魅了されたかはシリーズを見ればわかるが、さうした体験の底に、ここで書かれた茶人の奮闘記があつたことは間違ひない。お茶が底のない面白いものであるといふことが具に感じられる。 茶人ではあるが、彼女は「ひよっこ」。変なものは変だし、おかしいものはおかしい。さういふことに敏感でゐられる。子どもや流派に首つたけではないから、吸収することが樂しめる。かういふ樂しみ方もできるといふのが、「ひよっこ」ならではだと思ふ。 道といふものは、ある意味で同じ道にたつてゐるといふことでもあるから、ひとりでは決してなりたたぬものである。茶をふるまふ、おもてなす相手がゐなければ、茶の道などなかつただらう。おもてなしたいひとが少しずつ集まつて、連綿と続き、やがてひとつの道になる。そこには出会ひもあれば別れもある。さうして響きあひ、道はまた續いてゆく。さうしためぐり合ひの場として茶道が生きてゐることに驚きを覚え、頭が垂れる。 茶道をはじめて時期二十年にならうとしてゐる。ひよっこの成長は、きつと茶会に現れてゐると思ふが、作品となつてまた新たな樂しみを見せてくれる。

Posted by ブクログ

2017/11/06

お茶っていいよねー。 でも社会人になってからも続けるのはなかなか難しい。 お金とか人づきあいとか。

Posted by ブクログ

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