1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

土井徹先生の診療事件簿 幻冬舎文庫

五十嵐貴久【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥586

¥110 定価より476円(81%)おトク

獲得ポイント1P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

4/30(火)~5/5(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2011/08/04
JAN 9784344417113

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

4/30(火)~5/5(日)

土井徹先生の診療事件簿

¥110

商品レビュー

3

24件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/08/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

医療アンソロジー「ドクターM」に収録されたものを読んで興味を持ったので、元の作品を読んでみました。 公務員になりたかっただけなのに、父親が名物刑事だっために、南武蔵野署の副署長になってしまった、ちょっとおっとり系・立花令子(たちばな れいこ)。 ある事件の場で偶然居合わせた、獣医の土井徹(どい とおる)先生と親しくなり、たびたび事案の相談に乗ってもらうことに。 獣医ならではの、生き物に関する豊富な知識と、人生経験豊かな深いお人柄で、いわゆる「安楽椅子探偵」をつとめる土井先生は、常にブランド物を着こなすダンディーな初老。 意外な犯人!だったり、ちょっと苦かったり、考えさせられたりもしました。 なかなかに面白いし、土井先生の「動物と話せるのでは」という面がもっと見たかったりするのだけれど、続きは無いようです。 いろんなジャンルを書かれる方なので、仕方ないのかなあ。 老人と犬/奇妙な痕跡/かえるのうたが、きこえてくるよ/笑う猫/恐るべき子供たち/トゥルーカラー 他の方のレビューを読ませて頂くと、私が読んだ版は少し構成が違うようです。 ISBNコードは同じなのに・・・ 私の読んだ版には警官殺しのお話は出てこないし、ある女優さんが解説を書いています。 ですが・・・ なぜ「解説」が、この女優さんなんでしょうねぇ? いきなり冒頭で犯人の名前をネタバレしてしまうし、(解説から先に読む人は少ないと思いますが、それでも、ミステリを語るのに犯人の名前をはっきり書いてしまうのは非常識では無いですか)次には、他の作家の小説が原作の刑事ドラマに出演したエピソードを書いて、ドラマのオリジナルキャラだったのが、後に本家の作品の方にも出してもらえて嬉しかったとか、ここで書くことか? 担当編集者は、これでOKだったのでしょうか? 作者が可哀想になってしまいました。

Posted by ブクログ

2021/10/22

すごくライトな推理小説。動物が好きなので楽しく読めた、今までに出会ったことのないタイプの作品だったなぁ。令子が初めて土井先生に会ったとき、なぜ先生は名前を知っていたのか?その謎が明かされないまま終わってしまった。

Posted by ブクログ

2021/06/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

これは 続編ありますよね。 このまま 終わったら 消化不良ですね。 どうして お父さんを殺した 犯人を 捕まえないの。 なぜ 近藤のおじちゃんは 殺されたの。 五十嵐先生。 続編は。 それにしても 土井先生。 最高ですね。 今回は 獣医さん。 桃子ちゃん もうちょっと 玲子ちゃんを 拒否してほしかったです。 警察内部の矛盾を さりげなく 表現しています。 いっきに 読めました。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品