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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

ジョナサン・サフランフォア【著】, 近藤隆文【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NHK出版
発売年月日 2011/07/27
JAN 9784140056035

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商品レビュー

3.9

101件のお客様レビュー

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2023/09/15

文字通り「ものすごくうるさく」て「ありえないほど」訳がわからなくて、1ページあたりの情報量が多い本書。今年の7月に神保町の書店、豊崎由美さんの棚でこの本を見つけた時は、その夥しい付箋や書込みの量に驚いたけれど読んでいる間は全然気にならず、むしろ赤くて細い線の文字や鉤括弧、棒線に励...

文字通り「ものすごくうるさく」て「ありえないほど」訳がわからなくて、1ページあたりの情報量が多い本書。今年の7月に神保町の書店、豊崎由美さんの棚でこの本を見つけた時は、その夥しい付箋や書込みの量に驚いたけれど読んでいる間は全然気にならず、むしろ赤くて細い線の文字や鉤括弧、棒線に励まされるような不思議な気持ちになった。もし、同名映画を観ていなかったら、そして実際に豊崎由美さんが所有していた本じゃなかったら途中でギブアップしていたかもしれないが、結末を知っているからこそ今のタイミングで読めて良かった。「圧倒的な力で襲いかかってくる歴史の悲劇に愛するものを奪われ、それでも立ち直ろうとする家族の姿」 訳者あとがきにある文章が忘れられない。 #豊崎由美 #PASSAGE

Posted by ブクログ

2023/09/02

正直、一回読んだだけだと良さを捉えきれない。まだ一回しか読んでないので、もう一回読んでみようと思う。 父親を失った子供が探し物の冒険を繰り広げるのが中心で、そこにおばあちゃんやおじいちゃんの手紙が絡んでくる。ただ、この手紙が物語を理解する上での曲者で、代名詞だらけで途中でこんがら...

正直、一回読んだだけだと良さを捉えきれない。まだ一回しか読んでないので、もう一回読んでみようと思う。 父親を失った子供が探し物の冒険を繰り広げるのが中心で、そこにおばあちゃんやおじいちゃんの手紙が絡んでくる。ただ、この手紙が物語を理解する上での曲者で、代名詞だらけで途中でこんがらがってくる。おまえ、あの人、おじいちゃん、おばあちゃん、お母さん、お父さんなどなど。そういう構成なんだと知った上で読んでいれば、混乱も防げただろうけど。 伏線回収に爽快感を感じる人には合わないかも。現実通り、見失ったものは見失ったまま。当たり前だけど。 途中までパニクりながら読んでいたが、それでも最後は分かる。良い。

Posted by ブクログ

2023/03/08

私には難しかったです。 会話のやり取りが噛み合ってないようにも感じ、状況がよく掴めず。 行間、フォント、文字重ね、写真など、視覚で訴えるアート的な要素のある小説でした。 訳者の後書を読んでやっと全体を理解出来ました。

Posted by ブクログ

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